最近、図書館戦争というアニメを見た。小説のアニメ化だけど、書店で小説はよく目にしていて、気になっていたし…。図書館戦争って、どんな戦争かなと思っていて、なんかまあ図書館を舞台にした情報戦のようなものを想像してた。まあ、そんな話もあるんだけどね。でも、実際には、本をめぐって良化隊とかいう国の軍隊?と、図書館の自由のための図書隊とかいう軍隊がいて、街のなかで銃撃戦がくりひろげられるとい話でした。なんか、表現の自由のために命までかけて戦うなんていう設定が、あまりにもあり得ない感があって、ちょっとついていけない感じ。でも、まあ、そこを置いておけば、結構面白かった。
全12話の話と、革命の翼という劇場版?まであって、おそらくそれで完結かな。小説はどんなのか知らんけど、まあ、だいたい一緒でしょ。