15世紀から16世紀にかけてのイタリアに生きたチェーザレ・ボルジアという若者の短い生涯を描いた話。名前さえ聞いたこともなかったが、読んでみてすごく面白かった。チェーザレとはラテン語読みではカエサルらしいですね。
オフシーズン第2弾。どの話もなかなか思う通りにいかず、夢の中の世界のような、なんだかもどかしい話でした。
あせろらボナペティ
かれんオウガ
つばさスリーピング
久しぶりの物語シリーズ。どの話も面白かったが、どの話もいまいち話者にあまり共感できない。でもそんな中でもなぜか斧乃木ちゃんの行動のみ分からないでもないですね。人間じゃないのに。いろんな裏設定…というか思いつきが詰まったものだった。神原の話についてはまだまだ奥行きがありそうですね。
そだちフィアスコ
するがボーンヘッド
つきひアンドゥ
なんやかやともう第7弾。前回の続きのはずだが、いきなり脱線しまくってます。最終的なオチとしては、前回の沃野禁止郎の巨大なバック組織が判明して…って感じで盛り上がっています。(まあ相変わらず意味分からんけど)