最近のカロッツェリア マチオヤジマはバイク話で盛り上がる。
M隊員のベスパのレストアから、静かなバイクブームのようだ。
しかも、ヨーロッパのオールドバイクが話題になるのです。
本日はあのTOMOSのレストアから思わぬ発見があった。
Webでパーツ検察をするM隊員が、旧東欧のマニアサイトを発見。
TOMOSっていうと、錆びやすいチープなモペットというイメージが強いのだが、その先入観が間違えだったようだ。
なんと50ccクラスのレースで転戦した歴史があるようだ。
日本でもそうだろうけど、当時のヨーロッパには多くの無名のバイクメーカーがあったんだろうねぇ。
イタリアンバイクも小排気量のカフェレーサーが流行りそうな感じです。
50~125cc大きくても250ccクラスの50~70年代のカフェレーサーなんて、その年代を知っているチョイ悪オヤジならその良さはわかりますよね。
Webの情報は、すごいですね。
古いヨーロッパの情報も収集できるのですから。
写真を見ているだけでも、興奮しますよね。
TOMOSって言うと、オランダっ思っていましたが、これが間違え!
そうやら旧ユーゴスラビアだったようです。
カロッツェリア マチオヤジマに集まった元少年(現・オヤジ)は大騒ぎ。
「TOMOSのエンジンで組み上げちゃおうぜ!!」なんて発言も飛び出す。
考えたら、現在ヨーロッパでは、モペットを改造するのが若者の間で流行しています。
CIAO,PUCH,TOMOSの改造キットも豊富ですし、現代版のカフェスタイルなんでしょうね。
日本でも旧車会の流れで、ダックスやシャリーの改造がありますよね。
ヨーロッパのTOMOSなどのモペットの改造も似ているような感じです。
でも、どうせやるならセンス良く仕上げたいですよね。
単にボアアップとチャンバーで仕上げちゃうと、「旧車会ですか?」なんて言われそうですから・・・・。
日本車ならブリジストンやトーハツのレーサーで小排気量をスマートに乗りたいですよね。
イタリアンバイクならMOTOBIなんて乗りたいですね。
50~60年代、まあギリギリで70年代の小排気量のレーサーとかカフェスタイルなんて良いですね。
矢島の匠も、そのクラスでYAJIMAのカフェレーサー復活なんてどうでしょうか!
中高年のオヤジたちがそんなバイクに乗ってかっ飛ばしていたら、面白いねぇ。
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