10月9日(金)、イベントが終わって相変わらず仕事が忙しい。
そんな時は、イベントで撮影した写真を眺めて、ピニンファリーナ2000スパイダー(フィアット124スパイダー)のレストアを構想するにも楽しい。
奥さんのフィアット124は、後期型で車名からフィアットが外され、ボディ製造を行っていたカロッツェリア「ピニンファリーナ」のブランド名で、「ピニンファリーナ2000スパイダー」です。
ですから、エンブレムをはじめ、各所のデザインが違うようです。
ナンバーの照明などは、ピニンファリーナ2000スパイダーはクロムで、ゴージャスな感じですねぇ
また、ピニンファリーナ2000スパイダーのテールランプの形状が違います。
フロントもリアもそうですが、バンパーがある為に加工しないとカッコワルイです。
穴が空いたままままじゃねぇ・・・。
余分なリアサイドの反射板は必要ないので穴埋め、サイドマーカーも小さな物に変更ですね。
先週末の熱海ヒストリカGPで出会ったフィアット124スパイダーの後ろ姿です。
御覧のようにフィアット124スパイダーのテールランプは形状が違います。(前の写真比較)
ナンバープレートの取付位置も様々ですね。
X1/9同様、1つとして同じ車両がないです。
この年代の車両は、レストアするだけでなくカスタム化する楽しみがあります。
ピニンファリーナ2000スパイダーは、奥さんが乗るので、ラリー仕様で無く優雅な雰囲気に仕上げたいです。、
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