おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

先生たちも頑張っています!

2017年04月22日 | 日記

こんにちは、堅田教室の荊木です。

今回は唐崎教室よりお送りします。

 

本日、堅田教室・唐崎教室の先生たちが集まって、合同研修会を開催しました。

今回のテーマは『滋賀県の高校入試について』ということだったのですが、

今年度の初回だったので、この研修の目的や意義をあわせて話しました。

すると、伝えたいことがたくさんあって、気付くと予定時間をオーバー…。(ペアの岡田先生、ゴメンナサイ)

 

事前に研修の準備をしている中で、いろいろと調べ事をしていると、ちょっとドキッとすることが。

  「前から知っていることは、分かろうとはしなくなる」

  「いつもやっていることは、出来るようになろうとはしなくなる」

「知ってるんだから、分かってる」とか、「いつもやってるんだから、出来ているに決まってる」というのは

確かに錯覚に過ぎないのかもしれません。

これは別に塾の仕事に限ったことではなく、日々の生活や人間関係においても言えることでしょうか。

自分も気をつけなければ、と準備をしながら自身の反省も。

 

続いて、岡田先生からメインテーマの高校入試について。

新しい先生もいるので、実際に最新の入試問題を解きました。

「先生なので、本当は50分のところを30分で解いてもらいます!」との指令に、

一同、一瞬フリーズ。

その後、先生の威厳をかけた本気の勝負が始まるのでした。

これも、「昨年解いたから、滋賀県の入試の出題傾向は知っています」とか

「最近、記述問題がハードになっているんでしょ」だと、

“分かっているつもり” “出来ているつもり” で、そこから動かなくなってしまいますからね。

 

「書くことが思いつかないまま、時間切れになっちゃいました…」

「英作文の問題、一応書きましたけど、あの単語は中学では習わないものだったかも?」 などなど。

経験に勝る学問なし。

明日からの指導に活かしていきましょう!

 

生徒のみなさん、先生たちも頑張っています。

みんなも先生に負けない頑張りで、しっかりついてきてくださいね!


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夏野菜の植え付け準備完了

2017年04月22日 | 日記

 

野洲教室から宮本です。杉花粉が終わりを迎えているようですが、どうもひのきにも反応しているらしく、目がシカシカ、鼻水がタラ-の最近です。もう少しの辛抱と耐えています。

野洲教室の花壇畑も三年目です。なんだか、だんだんうまくなっていってる気がします。今年も、もう少ししたら、ミニトマトやキュウリやなすを植えようと思います。土を耕し、畝もつくり、すでにポールやネットも施しました。あとは、苗をかってきて植えるだけです。

たくさん作ってみんなにお裾分けです。野洲教室のみんな、楽しみにしていてね。

 

 


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