ETV特集 シリーズ 原発事故への道程(後編)「そして“安全”は神話になった」
番組概要
福島原発事故の歴史的深層を探るシリーズ。後編は原発が次々建設された70年代以降、日本の原発で事故は起きないという「安全神話」がいかにして誕生したかを明らかにする
番組詳細
1973年の石油ショック翌年に、電源三法が成立し、「安全」を前提に原発建設が加速していった。このとき、日本で初めて原発の安全性を科学的に問う裁判「伊方原発訴訟」が始まっていた。そこでは、今回の福島原発で起きた「全電源喪失」や「炉心溶融」などの事態が、ほぼすべて、そ上に載せられていた。伊方裁判の消長を軸にして、安全神話が、いかにして独り歩きしていったか、その歴史的メカニズムを検証する。 【語り】広瀬修子
:核兵器原材料⇒プルトニューム
:産業⇒電気⇒発電⇒オイルショック!発電コスト割高
:「“原子力電気最安”」喧伝!(電源3法補助金⇒コスト未参入!)
:独善:「最終廃棄処分場所未定!」≒コスト不明(未参入!)」
:石油価格交渉⇒ケンセイ・牽制材料!
:安全性⇒多数配管等⇒「故障原因予見!」
:オイルショック時代⇒「スーツ2着同時購入者多数」(品不足⇒トイレットペーパー買い溜め現象!)
:物価⇒高度経済成長下⇒インフレ⇒毎年⇒右肩上がり!
:仕入れ価格毎年値上がり⇒在庫負担⇒ノープロブレム!(品切れ心配!
:借金⇒「金利≒物価上昇率」⇒相殺以上効果!
:ゼロ金利政策⇒緊急避難政策⇒「永年継続⇒愚策」
:⇒【高学歴⇒保身! ⇔蛮勇⇒国士皆無!】⇒「滅私 奉公」⇒浅学⇒「捨身 奉公」
備忘録:::【天下り官僚⇒生涯賃金6億円】 ⇔中村修二博士⇒「LED」開発⇒方向性指し示したパイオニア!
:「発明対価判決】⇒【国賊!?≒佐藤久夫高裁裁判長】
:⇒地裁判決【200億円⇒3%⇒6億円判決】⇒新興国海外家電メーカーへ⇒
: 知財⇒低価格流出 トホホ!(韓国等⇒世界一⇒薄型テレビ出しぬかれる!トホホ!)
:⇒【国賊!?≒佐藤久夫高裁裁判長】
掛(け)替えのない
無くなったら、ほかのもので代えられない。 「―命」「―人を失う」
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