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◆生活困窮者の水道止めないよう大学生たちが求める【仙台】
配信 tbc東北放送
生活困窮者が、水道を止められないよう、大学生たちが、仙台市水道局に対し制度の見直しを求めました。 制度の見直しを求めたのは、仙台市内の団体に所属する大学生5人が立ち上げた「水なきゃ生きていけないでしょプロジェクト」です。このプロジェクトは、生活困窮者が、水道のライフラインを止められ命の危険にさらされないよう、水道に関する制度の見直しを求めています。プロジェクトによりますと、仙台市内で水道が止められた件数は、2015年から2017年の3年間に約1万6000件あったということです。このプロジェクトは、7日に仙台市水道局に要請書を提出していて、水道局は後日回答するとしています。
【水なきゃ生きていけないでしょプロジェクト】料金滞納者に対する給水停止について、仙台市水道局に申し入れを行いました!
「水なきゃ生きていけないでしょプロジェクト」は、NPO法人POSSEとフードバンク仙台のZ世代のボランティアが立ち上げたプロジェクトです。今年1月、料金未納で水道を止められ、数日間水を飲めていないという支援依頼がフードバンク仙台に寄せられたことをきっかけに、このプロジェクトを立ち上げました。(プロジェクトの詳細はこちらのブログ記事をご覧ください。)
1.水道料金の滞納者に対し、給水を停止しないでください。
2.水道料金の滞納が発生した際、給水停止の決定を、誰が、どのように行っているのか開示してください。
3.過去10年分の仙台市の給水停止件数を開示してください。
4.水道料金の滞納者が、必要な支援に繋がるような体制の構築や制度の利用案内などをどのように行っているのかを開示してください。また、過去10年分の支援実績の件数を開示してください。
5.水道料金の滞納者に対し、制度利用の案内や本人が居住する区の保護課など関係機関との情報共有を行い、必要な支援に確実に繋げてください。
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