昨日は「一粒」という知的障害者施設で行っているコーラスの日でした。
メンバーの方ではなく、家族会の方のコーラスグループです。
3月にうちの教会主催で私のコンサートをしたのですが
そのときに聴きに来て下さり、是非コーラスをということで
5月から始まりました。
いつも一時間半の練習とその後のお昼タイム。
「一粒」で作って頂くお弁当を食べながらいろんな話をするのもお楽しみの一つ。
夫も参加するのですが、「一粒」がキリスト教の精神に基づいた施設ということもあり
牧師として皆さんに質問を受けたり
こちらから聖書のお話をしたりと、いろいろ話が膨らみます。
実は私の父は盲人、母方の叔母が知的障害者ということもあり
私たちも「家族会」なんですよ~なんて話しながら・・・。
アメリカでは障害者は「チャレンジを受けている者」といわれ
みんなが尊敬しているということが良く分かります。
身障者の駐車スペースに健常者の車がおいてあるのは
日本くらいなんだそう・・・。
日本でもだいぶ開かれては来たけれど
まだ、実際には家族の方たちには壁は厚いと言っていました。
いろんなことを考えさせられる時です。
こう文章に書くと何だかしんみりとした話をしているようですが
皆さん本当に明るくてこちらもいつも元気をもらって帰ってきます。
歌っている時も楽しく、クリスマスには「一粒クリスマス」で
4曲くらい歌うことになりました。
いつも心もお腹もいっぱいになって帰ってきます。
今回もご馳走様でしたm(__)m
メンバーの方ではなく、家族会の方のコーラスグループです。
3月にうちの教会主催で私のコンサートをしたのですが
そのときに聴きに来て下さり、是非コーラスをということで
5月から始まりました。
いつも一時間半の練習とその後のお昼タイム。
「一粒」で作って頂くお弁当を食べながらいろんな話をするのもお楽しみの一つ。
夫も参加するのですが、「一粒」がキリスト教の精神に基づいた施設ということもあり
牧師として皆さんに質問を受けたり
こちらから聖書のお話をしたりと、いろいろ話が膨らみます。
実は私の父は盲人、母方の叔母が知的障害者ということもあり
私たちも「家族会」なんですよ~なんて話しながら・・・。
アメリカでは障害者は「チャレンジを受けている者」といわれ
みんなが尊敬しているということが良く分かります。
身障者の駐車スペースに健常者の車がおいてあるのは
日本くらいなんだそう・・・。
日本でもだいぶ開かれては来たけれど
まだ、実際には家族の方たちには壁は厚いと言っていました。
いろんなことを考えさせられる時です。
こう文章に書くと何だかしんみりとした話をしているようですが
皆さん本当に明るくてこちらもいつも元気をもらって帰ってきます。
歌っている時も楽しく、クリスマスには「一粒クリスマス」で
4曲くらい歌うことになりました。
いつも心もお腹もいっぱいになって帰ってきます。
今回もご馳走様でしたm(__)m