賛美の集い

先週の木曜日、久喜福音自由教会にて
「賛美の集い」が行われ、今年初めてのクリスマスソングを歌ってきました。

今回婦人の集いということで
女性が多く、私もリラックスして
（男性がいてもあんんまり緊張はしませんが・・・）
「妻として、母として、の今の自分からでる歌」を課題に
選曲、歌ってきました。

クリスマスになるといつもお腹の大きいマリヤのことを思います。
私は二人子供がいますが
二人とも春生まれなので
クリスマスの時期にお腹の重たいクリスマスを過ごしました。

そんなこともあってつくった曲が
「マリヤの讃歌」という曲です。

天使から神の子を産むと告げられたマリヤは
信仰によってそれを受け留めていき
やがて我が子が十字架にかかると言う事実を
静かにひたむきにじっと見つめていくのです。

どんなきもちだっただろう・・・
妊婦の時のクリスマス、そんなことを思っていました。

映画「パッション」に描かれているマリヤがとっても印象的です。

今回、婦人の集いだったので
そんなこともお話しながら歌ってきました。

暖かい気持ちとおいしいお食事を頂いて
帰りに、そのおすそ分けをと、お菓子を差し入れに
お友達の牧師夫婦をたずね(お留守だったのですが)
帰ってきました。

いろんな出会いがあった一日でした♪