Family Lover

歌いつつ歩まん♪

作詞作曲講座・・・譜割り・・・

2012-05-21 | music
今日太田教会事務に行った帰り
ラジオを聞いていると、興味ある番組をキャッチ!!



ゆずから亀田さんへの質問!

HPから抜粋↓



北:いい歌詞ってありますよね、いい曲ってありますよね、
  いいアレンジってありますよね。
  まぁ、これ3つ重なると、まぁそりゃいい曲になるじゃないですか。
  でも、ここを繋ぐ僕ひとつ大事なものがあると思っていて、「譜割り」!
  この歌の譜割りで、なんか亀田さんが気を付けていることとかって
  あるかなって聞いてみたいんですよね。
岩;確かに、それはちょっと興味ありますね。
北:なんか英語だと乗りやすいこともたくさんあるじゃない。
  でも、日本語を乗せるのってすごく難しいことに出くわすことが多いんですよね。
  で、英語に逃げたくなるんだけど、われわれ結構日本語で勝負していくので、
  そのなんか「こういう譜割りのはめ方するとすごくいいことが多い」みたいな
  なんかそういうのを教えていただけたら嬉しいです。

   ↓つづきはWebで・・・

亀田誠治さんの「BEHIND THE MELODY」





「英語に逃げない」って良い言葉だなぁと思って。
思わず、メモブログです。

ワーシップソングも自分たちの国の言葉の新しい賛美が
どんどん誕生していくと良いと思うんです。
ちょっと乱暴な言い方ですが
(祈って整えられる必要はあるけれど・・・)

ことばが音楽にのって行くとき
人の心を動かす、すごいパワーを感じます。


「今こそ恵みの時」はジュニアユースのために作った曲ですが
最初の「主は天から・・・」の部分で
1オクターブ上がって下降することで、イエス様が天から降ってくるイメージを出しました。
途中のシンコペーションも、新しい世代を意識したリズムに。


神様のために曲を作ったJ.S.バッハの曲には
十字架の和音や、完全の和音、など、色んな事が音符に表されているそうです。
音の一つ一つが献げ物であるかのようです。

もっと音楽のことを知っていくと、きっと素晴らしいんだろうなぁ・・・。


ことばと音とアレンジ、深い・・・。