『不真実と偽りとを
私から遠ざけてください。
貧しさも富も私に与えず、
ただ、私に定められた分の食物で
私を養ってください。
私が食べ飽きて、
あなたを否み、
「主とはだれだ。」と
言わないために。
また、私が貧しくて、盗みをし、
私の神の御名を
汚すことのないために。』
箴言30:8.9
最近ふっと昔のことを思い出した。
お父さんが、このみことばが好きだと言って教えてくれた。
うちは貧しかったから
本当に切実にそう思ったのだと思う。
でも、必要は与えられるという信仰が
私の中には引き継がれた。
それは、親の信仰だと思う。
このところ思うことあって、このみことばを探して箴言をペラペラめくってみたけど、どうしても見つからなかった。
そんな時、思わぬところから、みことばが開かれた。
ギデオンの方が打ち合わせで太田教会に来て下さり、お話ししている中で、コピーして、と頼まれた一枚の紙。
そこには、ある言葉と、このみことばが書かれてあった。
********
水
洋々たるガンジス河の支流に臨む
マザー・テレサたちの修道院では
つるべで井戸水を汲んで
洗濯や炊事もする
どうして便利な上水道を
つかわないのですか
シスターは明るく微笑みながら答えた
お金がいりますそれよりか
水を粗末にします
金でなんでも手に入る
どう使っても自由だ
その心のおごりたかぶりが
恐ろしいのです
先ず
ただお金やものをあげるだけで
満足しないように
お金はどのように多くても
充分ではありません
愛する心がもっともっと必要です
あなたの行くところどこにも
愛がひろまりますように
先ずあなたの家庭で 親を
あなたのこどもたちを
奥さんを 主人を
つぎに隣り人にすべてを捧げて
愛してください
~マザー・テレサのことば~
********
便利になったことの代償は
心の貧しさ、不安、だとある方は言った。
手をかけて丁寧にすることは
大変だけど
心の中に充実と喜びが与えられる。
きっと、神様の恵みを感謝できるからなんだと思う。
箴言のみことば。
これは今の私の祈りです。
私から遠ざけてください。
貧しさも富も私に与えず、
ただ、私に定められた分の食物で
私を養ってください。
私が食べ飽きて、
あなたを否み、
「主とはだれだ。」と
言わないために。
また、私が貧しくて、盗みをし、
私の神の御名を
汚すことのないために。』
箴言30:8.9
最近ふっと昔のことを思い出した。
お父さんが、このみことばが好きだと言って教えてくれた。
うちは貧しかったから
本当に切実にそう思ったのだと思う。
でも、必要は与えられるという信仰が
私の中には引き継がれた。
それは、親の信仰だと思う。
このところ思うことあって、このみことばを探して箴言をペラペラめくってみたけど、どうしても見つからなかった。
そんな時、思わぬところから、みことばが開かれた。
ギデオンの方が打ち合わせで太田教会に来て下さり、お話ししている中で、コピーして、と頼まれた一枚の紙。
そこには、ある言葉と、このみことばが書かれてあった。
********
水
洋々たるガンジス河の支流に臨む
マザー・テレサたちの修道院では
つるべで井戸水を汲んで
洗濯や炊事もする
どうして便利な上水道を
つかわないのですか
シスターは明るく微笑みながら答えた
お金がいりますそれよりか
水を粗末にします
金でなんでも手に入る
どう使っても自由だ
その心のおごりたかぶりが
恐ろしいのです
先ず
ただお金やものをあげるだけで
満足しないように
お金はどのように多くても
充分ではありません
愛する心がもっともっと必要です
あなたの行くところどこにも
愛がひろまりますように
先ずあなたの家庭で 親を
あなたのこどもたちを
奥さんを 主人を
つぎに隣り人にすべてを捧げて
愛してください
~マザー・テレサのことば~
********
便利になったことの代償は
心の貧しさ、不安、だとある方は言った。
手をかけて丁寧にすることは
大変だけど
心の中に充実と喜びが与えられる。
きっと、神様の恵みを感謝できるからなんだと思う。
箴言のみことば。
これは今の私の祈りです。