ほっとフォトだより

毎日の生活の中でほっとするようなことを届けたい

いい日、いい日、介護の日

2016年11月11日 23時19分53秒 | 科学
       昨日の雨が上がり今日はいいお天気、カンコロモチの材料になる芋かんころ干しが
     始まったようです。大きい平窯で薄く切った芋を湯がき3,4日で干しあげます。
     母ちゃんが湯がいて、父ちゃんが干す、あうんの呼吸です。
     「何分ぐらい湯がくのですか?」「う~ん、勘よ」と即答。年季が入っています。
     並べるのも大変、一枚一枚丁寧に置いていきます。かんころ干しは五島の風物詩です。
     
              

              

     春菊を「どっだけでん、採っていかんね」とたくさん頂きました。
     ではお言葉に甘えて柔らかいところをポキン、ポキン。
     葉はゴマ和えに、茎は人参とかき揚げに。
     匂いが気になる人もいるが、美肌効果抜群のベータカロチンがいっぱいだから
     食べたほうがいいですよ。

               

     鶏のから揚げとインゲンの煮物もやわらかく出来上がりました。

         

     今日は介護の日、11月11日を「いい日、いい日」の語呂合わせで制定されたとか。
     団塊の世代の我々が介護が必要になった時は・・・いい日、いい日といっていられるだろうか?

     気を取り直して、お地蔵さんでも見に行きましょう。
     どうぞ、いい日が多くありますように。

                    

     
     
     



  

     
     
     
          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする