彼岸の入り

雨のち曇り、そして晴れ、一日が穏やかに過ぎました。
今日は彼岸の入り、お坊様がお参りに廻ってこられました。
急いでお茶を上げ、花を替えて・・・日頃の無信心がわかります。
彼岸とは、煩悩を脱した悟りの境地の事をいうそうですね。
真西に太陽が沈む春分の日は、最も彼岸（極楽浄土）に
近づく日だそうです。
煩悩だらけ、迷いだらけの毎日を送っている私なので、
彼岸の時ぐらいは、ゆっくりと仏様に手を合わせましょう。
今日は、親戚のおじさんの法事があり、お手伝いに行きました。
亡くなった人の過ぎる日にちは、とても早く感じます。
人々が集まり、偲び懐かしむのが一番の供養でしょう。
沢山の料理が並び、食べ、飲み、話も弾みます。

　　　　　

みんな健康に気を付けて、長生きしてください。
迎えの来るまでには、まだまだ間がありますよ。
長崎県の県議会が混乱している。自民党の分裂騒動等で
確執が深まり、罵り合いになっている。
県民の方、向いている？大きい間があります。