流山おおたかの森 お散歩日記

現在開発中の流山おおたかの森駅周辺を散歩中に気づいたことを不定期に紹介していこうと思います。

ちょっと怖いもの

2007-11-30 23:57:18 | おおたかの森(施設)
 今日はちょっと怖いものをご紹介します。

 まず、もりすけのブログによく出てくる「おばけ踏切」です。


 線路の向こうに、建設中のマンション「ジオ」が見えますね。

 引っ越してきて、地元の方とお話をした際に聞いた経緯なので、真偽のほどはよくわかりませんが、おばけ踏切とよばれるようになった経緯は、次のとおりだそうです。
「昔、この踏切には、遮断棒がなく、事故が絶えなかった。その後、遮断機ができたが、それでも事故が絶えず、注意喚起のため、遮断機に白い布をぶらさげて注意喚起を促すようにしたのが、夜にみると、布がおばけのように見えることから、おばけ踏切と呼ばれるようになった」(※今は布などありません)

 ちょっと怖いですね。
 線路の左側には、事故に遭った人のためでしょうか?供養するための像があります。

 それと、もりすけが勝手に呼んでいる「オバケ屋敷」です。


 フォレストカーサの道路向かい(調整池の隣)にある建物ですが、周囲が樹木で鬱蒼としており、人が住んでいる気配もないので、もりすけは、勝手に「オバケ屋敷」と呼んでいます。
 おそらく、区画整理で立ち退かれたんでしょうね。
 でも、散歩するときは、やっぱり怖いなぁ。