無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

議会のインターネット中継、やっと予算要求される

2016年12月07日 19時59分04秒 | 議員活動
昨日は、131人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

明日は12月議会開会日。午前10時より開会予定です。
本日は一般質問の原稿を作成していました。
明日の午後には、いわゆる「聞き取り調査」という担当課が一般質問の内容を確認する時間があります。
それを基に市長及び部長答弁書が作成されます。
市民の皆さんには、「なれあい」のように感じるかもしれませんが、私の質問に性格に回答していただくために、懇切丁寧に説明しています。
同僚議員の中には、意図を隠して聞き取り調査に望む方もいるようですが、当局を困らせるだけで市民のためになるのか私には理解できません。
また、他の議員の中には市長を称賛するためだけの質問も含まれているように感じます。
市民の皆さん、ぜひ一度傍聴に来てください。

先日の全員協議会で、来年度の中旬、つまり9月議会ごろから「インターネットによる議会の生中継」が開始するため予算要求をしたと議会事務局より説明がありました。
昨日、内容を確認してきました。
予算が通過すれば、早速工事を依頼し、6月議会等で予行演習し、9月議会にできればとの説明でした。
私が議会改革の柱として長年要求していたものです。
これが開始されれば、市民の皆様に議会の雰囲気、そして各議員の姿勢が感じ取れると思います。
議長において各議員がどのような質問をしているのか、是非ご覧いただきたいと思います。