無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

進まぬ「はってん」作成。

2016年12月20日 23時03分50秒 | 自費発行「はってん」
昨日は、72人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日は「はってん」作成のため、12月議会の審議内容を確認するため、市役所担当課を訪れました。
まず、職員・市長及び議員の給与及び期末手当増額の条例改正案については、予算的影響額を確認するため総務課を訪れ、総務常任委員会に提出された資料をいただきました。
都市計画課については、市民からの陳情に反対しましたが、根本的問題として住宅地の「ミニ開発」が問題ではないかとし、条例改正等を含めどのようなことができるのか、意見を交換してきました。
担当課によれば「規制対象面積を現在の3000㎡から1000㎡程度に変更した場合、問題は解決されると思う。しかしながら条例等で対象事案を3000㎡から1000㎡に変更すれば、白河市において、宅地を開発しようとする、経済的意識がそがれる場合もある。他市の状況を踏まえ、検討したいとのことでした。

明日は、議会最終日。
採決が行われます。
その結果を踏まえ、「はってん」を完成させたいと思います。