窻(まど)の外の争乱を肴に杯をあげながら 人は、顔を合わせる毎に生欠伸をする だが、二人集まれば意見は必ず分れ、いまが撥乱の世と言へば、金さへ掴めば こんなに駘蕩(たいたう)の時代はないといふ ―要するにそれがその混乱の兆/塵芥・混乱の季節②
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怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初版印税ナシだと、実質、無報酬に。初版1500部でも、生活はとてもできない。これでは翻訳をする人はいなくなってしまう。したくても生活できない。
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さらに、海外文学の翻訳の場合、海外の著者に当然、著作権料の支払いをする必要があり、そのためには、国内・国外エージェントに手数料を支払わなければなりません。
それを負担できない出版社が、もう多いのだそうです…。
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そのため、海外の新しい作家の翻訳は、どんどん減っていっていて、すでに英米以外はかなり厳しい状況で、英米でさえ新人の翻訳などは無理になってきているそうです…。
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チベット高原における冬の訪れを伝える写真 flic.kr/p/7NhZGP 斜面の上部には連続的な積雪があり、中腹は雪で薄化粧、下部にはまだ雪がなく黄色く色づいた草がみられる。それらの移り変わりが美しい。オランダの写真家 Jan Reurink 氏の作品。
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