好評、かどうかまでは判りませんが、奄美祭りシリーズの番外編として『舟漕ぎTシャツ・ファッションショー』なんてやってみようと思います。
なお、シャイなオレは『一枚撮らして下さい』と声を掛けたら笑顔とピースサインが返ってきて、『いやいや、背中を撮りたいんであっち向いてほしいんですぅ』というやりとりを想像するだけで耐えきれず、つい隠し撮りみたいな撮り方になっちゃいましたゴメンナサイ。
と、先に謝っておいて。
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左:《学園》て入ってるこのTシャツはナニモノ?
中:大島石油は、手漕ぎの舟にもガソリンを入れてます。
右:必ずどこかに居る《夜露死苦》系。
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左:前に廻ると《AKK》のロゴが入ってる奄美群島開発基金チーム。ところでチーム名の『もしドラ』ってなんですか?
中:笛吹きの子供も同じユニフォームって、意外と少ないんです。坊や、お父さんと一緒でかっこいいね。
右:詳しい理由は判りませんが、この方は《一般の方》に向かって深々と頭を下げていらっしゃいます。震災以来、国民を失望させ続けている政治家諸氏にも見習って貰いたいと思います。
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左:ワンポイントの兎ちゃんに注目。
中:ポーズ取ってもらったわけじゃないんです。どーしてもこうなっちゃう人たちなんだろうと思います。
右:《義風堂堂》を正面から見ると《大熊人》。でくまっちゅと読みます。ちなみに人を猫に替えると《大熊猫(ジャイアントパンダ)》。
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左:『医師会』の”師”の縦線が櫂(やほ)になっています。
中:えーと、海上保安庁だっけ?
右:むかいクリニックのTシャツは、切手を貼ればそのまま郵送でき・・・るのかな?
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左:オレ、このTシャツ欲しいっス。
中:このTシャツだけは、背中のプリント文字があまりにもツマんなくて、なおかつ胸のロゴが良くて、さらにモデルになってくれた方の表情がいいので、こっち向きです。
右:このお嬢さんたちは、二人で持った小さなバケツに入れた飲み物を売り歩いています。バケツの中身はいろいろですが、いちばん目立つのは『みき』。そうです、彼女たちは『みき売りの少女』なのです。
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左:『マッチョな若者が舟を漕ぐ』Tシャツは、イラストに負けず劣らずのマッチョな親父。大笠利、恐るべし。
中:《検拘丸》とは、名瀬区検察庁と大島拘置所の合同チームです。ここ以外ではお近づきになりたくないチームです。
右:このへんてこりんな服は、前から見るとスーツ風に見えるんです。アニメ『おぼっちゃまくん』のなんやらいうキャラだと思えばいいみたい。 ←アニメとか判んないオレです。
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左:『美しさに勝つ女性』はい、おっしゃる通りだと思います! ←知らない人だけど、逆らうつもりはありません。え?意味がチガウ?
中:たぶん本人たちなんかは「奄美病院なの❤」って可愛く名乗ってるつもりだけど、会場のMC(市役所職員)は「アマミビョーイン・ナノ!」ってコールしてて、そのギャップがなんだかビミョー。
右:Tシャツからもその元気さが伝わります。
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左:もうひと捻り欲しいところですが、男子チームも色違いで同じTシャツで揃えて来たのでいいことにしましょう。ところでなんてチームだっけ?
中:《チーム・さんさんごーごー》に対して『33年生まれ?』って聞くのは自殺行為です。
右:可愛い背中は、小学生のミニ・バスケット・ボールチーム。男女別で、4チームくらい出てたと思います。
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左:青年会議所チーム。小学生チーム相手にマジで勝負して2回戦に勝ち上がったヤツら(笑)。
中:龍郷・愛加那チームのTシャツは、マジでかっけーと思うのですが、南海狒狒新聞のTシャツ・コンテストではまったく相手にされていませんでした。
右:アジアン酒房マーハイの店主ガクぞうは、『店の仕込みがあるけど、団地妻のレースを見るまでは行けねぇ!』と、郵便局のタケらとともに騒いでいるのでこの写真を見せたら『うぉぉぉ団地妻ぁっ!』と悶絶してました。団地妻チームの皆さま、どうかTシャツ着用でお店に行ってみて下さい。なにかサービスがあるかもしれません。あるいは興奮しすぎて味付けを間違えるかもしれません。
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