アロイ^~^ サバーイ♪ マイペンライ!

おりえんたる食堂味庵からタイ料理とサバーイ日常のお話

ペッチャブン

2009年12月31日 | 海外
地図も宿情報も持っていないこの町



お巡りさんが教えてくれたのがここ、繁華街にバンガロー。




こんな奥にほんとにあるのかと思いきや



空いているのがここだけと、まさにバンガロー。
高級感は無いものの、必要なものはすべて揃っていて
清潔でした。新築のようです。
ただ一つ惜しいのは様式の便座なのに流し方はタイ式で
溜めてある水を桶で流します。
部屋には普通のベッドの他にマットレスが立てかけて
あり、片付け忘れたのかと思いました。
あとできいたら、主にタイ人が利用する部屋には定員というものがなく、
一部屋に何人でも泊まるのが普通だそうです。
そのための備え付けだったのです。
1泊500バーツ


ペッチャブン

2009年12月30日 | 海外


マッカームで有名なこの町にはこんな分かりやすいモニュメントが





そして街には専門店
種類も値段もいろいろ、さすが本場。



漬物はウボンよりかなりお安いような、
でもウボンのは巨大だったからなあ。

サイ・ンガーム公園

2009年12月27日 | 海外
ピマーイから2kmのところにあるベンガル菩提樹が茂る公園

道路をはさんで駐車場とおみやげ物屋、食堂が並んでいる。




35,000平方フィートってどんだけ? ま、広いです。樹齢350年以上と



気根が地中に無数に根を張り大きく広がって遊歩道に日陰を
作ってくれている。目立ちませんがつっかえ棒の数も無数に
ありました。















占い 150バーツ   なんと言われたのか


ピマーイ遺跡公園

2009年12月26日 | 海外
コラートの北東60㎞ほどのところにタイのアンコールワット
とも呼ばれているクメール様式の美しい遺跡があります




お祭りの翌日だったので、仮設物の撤去中だったり
おそらく古典舞踊が行われたであろう舞台はまだ
そのままありました。
遺跡をバックに最高に贅沢な舞台です。
たくさんの人で賑わったに違いありません。






公園はきれいに整備されています


















ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。


コラートのおいしいもの

2009年12月25日 | たべもの


青唐辛子とエビの炒め物
この青唐が絶妙においしいので



鶏と青唐辛子炒めをおかわり
香りがたまりません



カオマオクルック
若い米とココナツ、砂糖などを混ぜたお菓子
若い米がある時期しか食べられない ラッキー!



大エビと春雨の炒め物
当然おいしい



サークーサイムー
甘めの豚ひき肉入りタピオカ団子
付け合せはレタスとパクチー

タイ料理には必ずパクチーがつき物と思っている人が
多いのですが、半月普通に食べてパクチーと出会ったのは
この1品だけでした。まず乗っていません、いわゆる本場では。



サイコークイサーン(ソーセージ)
ガイヤーン(鶏の炭火焼き)
これはタレなしなのでしっかり味が付いていてアロイ、アロイ!



10cmほどのきゅうり、ナムチムをつけて食べると
いくらでも食べられます
きゅうり5バーツ、ナムチム20バーツ



フルーツ盛り合わせ 30バーツ
サポジラ、ぶどう、パパイヤ、ドラゴンフルーツ
どれも味が濃厚でおいしかった



生野菜がたっぷり付いたクェテオナーム 20バーツ
大根の煮物が乗ったのは初めて



コラートあれこれ

2009年12月24日 | 海外


外出を断念するほど暑い日中テレビを見てゴロゴロ。
ムエタイ番組にオロノー選手が。
思わずパチリ! だから何という感は否めませんが。



ナイトバザール コラート
多くの人で賑わっていました



卵の配達バイクにもタオ・スラナーリーのステッカー



街を散策中に発見



暑い所にあったかそうなぬいぐるみが山ほど
奥に長い店内には同じようなものがビッシリ。



モンスター?! スギの木の仲間かな。



ナコーンラーチャシーマー(コラート)

2009年12月23日 | 海外
ウボンから乗ったバスはヤソトーン、ロイエット、コンケーンと
思いがけなくイサーン巡りの旅をしてやっとコラートに着いた。
いい曲なんだけど鼓膜が破れそうな大音量が座席の上の
スピーカーから流れ、耳栓からやっと開放された。
そんな中、誰一人苦情も言わない。
それどころか、気持ちよさそうに寝ていた。
慣れとはおそろしい。
あとで聞いたら、バスの音響は運転手の一存で
ビデオだったり好みの音楽だったりだそうです。

バスターミナルからトゥクトゥクで、言いやすいから
と言う理由でチュンポンホテルへ。



隣は市場だしチュンポン門にも近い便利な場所です。
しかし、年季の入ったキーホルダーはかなりその役目を果たしている。
部屋はダブルベッドとシングルベッドという初めての
タイプでした。想像するにツインを作るために、後で
シングルベッドを買い足したという感じ。
セキュリティーカメラ設置となっていますが、
確かにモニターはありましたけど
誰も監視していませんから。
そこがタイって感じ。



タオ・スラナーリー像   チュンポン門前広場
お参りする人が絶えない






夜になるとさらに大型バスで押し寄せる



チュンポン門

お知らせ

2009年12月23日 | その他
冬こそおいしいタイ料理! 

おりえんたる食堂 味庵は年末年始も通常営業いたします

オーダーバイキング実施中
2時間  3,000円/1人 飲物込
3時間  4,000円/1人 飲物込
4名様~  要予約


営業時間  18:00~23:30
定休日   日曜日






国境からパクセー

2009年12月22日 | 海外

チョーンメック タイ側イミグレーション

国境通過には金網が張ってある通路を通りかなり歩く
バスは先にラオス側で待っているのでそれを目指して
行くと思ったより立派な建物が見えてくる


ラオス側イミグレーション
現在は日本人はノービザ 手数料50バーツ/1人





パクセーのバスターミナル



この時左のバスと右のはパンクしたままのバスの2台だけ






VIPバス時刻表



パクセーの街のメインストリート たぶん



ランカムホテルのレセプションにあったレート表
ホテルは1泊90,000キープ
バーツしか持ってなかったので360バーツ払いました



ワットルアン



この類の写真はどこと言われればそう見える
が、セードン川に架かる橋からの夕焼け



メニューが4~5品のベトナム料理店で食べた物
下はみなさんよくご存知のフォー
当店でもフォーありますかと訊ねられます
タイには無いと言ったほうがいいでしょう




せっかくラオスに来たのだからとラオス料理店を
探しても見当たらない
インド、マレーと、一番多いのがベトナム料理に思いました
ベトナム料理店で聞いたらラオス料理はメコン川の方へ
行かないと、この辺りはないと言われました
地図も何も持っていなかったのでとりあえず断念

パクセーはラオスで2番目に人口が多い町でした
この町は世界遺産のワットプーとかコーンの滝などの
観光のためにちょっと立ち寄る所のように思います

今回はそこまでの時間は無くおよそ20時間の滞在で
タイに戻りました





ウボンから

2009年12月21日 | 海外


ウボンラチャタニー バスターミナル
ここから各地へバスが出る



タイ~ラオス インターナショナルバス
ウボンからパクセー(ラオス)間 1人200バーツ所要3時間




バスターミナルの食堂
待ち合わせ時間に思い思いに食事を取る




ウボン名産のムーヨー(ソーセージ)を使った
ヤムムーヨー



卵焼きスープ



カオトム(おじや)




カオマンガイとヌアデッデアオ
飲物はチャーノムイェン

引っ切り無しに到着するソンテオや出発するバスを
眺めながら見知らぬ土地に思いをはせ
のんびり食事を取る
至福の時です






ウボンラチャタニー

2009年12月19日 | 海外
バンコクからバスで12~13時間、タイの東端にあり
ラオスに近いこの町は
市街は広く”ここが中心”と呼べるような場所がない
とガイドブックにありましたが本当でした。
初めてということもあって手ごろな食堂を探すのもひと苦労



夜のトゥン・シー・ムアン公園 昼間は人がほとんど

いませんが夕方からフットサル、チア、ダンス、など

思い思いに楽しむ市民でいっぱいです。




公園そばのルークチン屋台  1本5バーツ
炎天下の中、食べてしまいました
ファンタとスプライトも飲んでしまいました



野菜食べ放題



薬味食べ放題
にんにく、焼いた唐辛子、しょうがの漬物(超薄味)
バイマックルーの素揚げ



こんな賑わっているレストランがあったので入ったら



ムーカタ専門店でした
肉と野菜、素材はこれですべてです  140バーツ
量的には2人で充分ですがやはり食べ放題のブリラムの
ムーカタにはかないません
タレが2種類なのですがあまり違いがありませんでした






マッカームドーン    マッカーム(タマリンド)ドーン(漬物)

ウボンの名産だそうで甘口の漬物と言っていいでしょう
ふつうのマッカームより遥かにデカく、肉厚
50バーツの少量パックなので小ぶりのものだけですが
倍くらいのサイズもありました






こんなものが目に留まりました
どんな物を売っていたんでしょう




スリン

2009年12月18日 | 海外
スリンと言えば象祭りとブアカオ



象祭りを控え街は観光客を迎えるための飾りつけをしていた

スリン・パクディーの像にも象牙のようなモニュメントが



スリンの市場で珍しいものを発見



チェボッ 田舎でも知らない人がいるようです

森にある果物の種の中らしい、たとえるなら味はアーモンドのような

くるみのような、大きさもアーモンドくらい。

外側の茶色い皮を剥いて白い部分を食べます。

美味いもの

2009年12月15日 | 海外
ブリラムでの食べ物は店長おすすめのものばかり

だったので、苦労することなくおいしいものに

ありつけました。たくさんの中から、これは外せない

ものをあげてみました。



クェテオガイ(鶏ラーメン)

ドーンと豪快に鶏が乗っていて普通は軽い食べ物の

米麺がたべ応え満点。








陸軍の近くのラープ専門店

お昼時、駐車場がいっぱいになるほどの人気店

目指したのはラープペッ(あひるのラープ)

写真上は腸のから揚げ、カリカリに揚がっていて

おつまみに最高。その下は血入りのラープペッと

ふつうのラープペッ。非の打ち所がない一皿です。

と、魚のスープ。







クリアサー

こちらの名産のパッと見雷おこし。え~えっ・・・と思って

食べてみたらこれが旨いこと。

おいしいお菓子は他にもたくさんありますが、意外性

があっておいしいものナンバーワン。

昔はお盆の時に家庭で作ってお供えしていたもので、今では

お店でいつでも買えます。

お土産に一押しです。


朝食

2009年12月13日 | 海外
ブリラムの友人宅で朝ごはんをごちそうになりました





当然ですがタイ米のご飯



新鮮な地鶏と桑の葉入りの田舎スープ



そしてこちらでもネズミの炭火焼き






食事の時に飲むと体にいいという薬酒
薬効のある木の枝をビンに詰め酒に漬けたもの



ワンちゃんもレモングラスなどのハーブを
おいしそうに食べる

鶏が唐辛子の1本食いをしたのにはびっくり





おすすめの1品

2009年12月12日 | たべもの
遺跡見学の折には是非食べたいもの

カームー(豚足煮こみ)はここが一番だそうです




 「ジンナム」




ドーンと出てきた豚足はみんなの目を奪う立派なデカさ。

豚足と言っても想像している骨だけの足先ではなく

その上の太い部分なので5人で食べてちょうどいい位

食べ応えがある。600円くらいだったか、忘れました。

味がしみ込んで軟らかく骨がホロリと外れ美味い。

ビアリオ(最近の庶民派ビール)がすすむ、すすむ。

ガイドブックなんか載ってませんので本気で行きたい

方はお尋ねください。






おりえんたる食堂 味庵

八王子市台町4-44-2 平野ビル1F  TEL042-689-6819 営業時間12:00~14:00/18:00~23:00 定休日なし ☆各種パーティー受付中 ☆何でもお気軽にご相談ください