仏教国タイならではのお経が聴ける販売機?
敬虔な仏教徒には必要のない、知られたくない現実ですが
時代の波はマイペンライな人たちに好都合な方法を与えて
しまっています。
需要があるから在るわけで、それだけ日常生活に欠かせない
ということすね。
仏教国タイならではのお経が聴ける販売機?
敬虔な仏教徒には必要のない、知られたくない現実ですが
時代の波はマイペンライな人たちに好都合な方法を与えて
しまっています。
需要があるから在るわけで、それだけ日常生活に欠かせない
ということすね。
今日(29日)の停電は全地域実施しないことになりました。
ということは明日はもう少し気温が高くなる予報なので
無いかも。
そうなれば味庵は営業いたします。
でもまだ2時間前まで決定出来ないかも知れまません。
最悪突然停電という事態になるかも知れません。
こんなはっきりしない知らせはしてもしなくてもいっしょ。
順応性に優れた日本国民はこんな細切れのスケジュール
にも慣れて行くんでしょうね。
慣れるまで持ち堪えられればの話ですが。
営業時間と休業日変更について
●営業時間 17:00~23:30
●不定休 停電が18:20~実施される日は休業
当店は第2G-D地域
近々の休業日は3月30日(水)予定です
おりえんたる食堂味庵
スーパーのキャベツ売り場にはよく大きなポリバケツが置いて
あり、十分食べられる葉が山のように捨てられています。
今回はそのような部分のキャベツとブロッコリーの茎、おから
鶏皮という組み合わせで作ってみました。
やはり餃子は手作りに限ります。
●食費節約料理
今回もお手軽な炊飯器を使って作りました。
レシピはネット上にたくさん出回っていますが、
味庵風にココナツミルクを使ってみました。
というのはなぜかクリームチーズがあったのですが
生クリームは無く、手近のココナツミルクで代用したわけ。
ひたすら混ぜてスイッチポン。
かなりいい感じです。
いただいた無農薬レモンたっぷりのはちみつレモンと共に
ブリラム県
これが本場のローカルフード
美味い物にありつくにはそれなりの労力が要る
●クンテン(小エビの踊り食いとでも)
夜中の3時ころ獲って来た小エビの和え物
酸味には庭木に生息しているアリを捕獲(生きたまま)
●葉っぱは庭木のサダオの木の新芽(ホント苦い)
●雷魚の塩焼き
スープの酸味もアリ
クンテンの方のアリはまだ逃げようとしている
何度タイに行ってもチャーハンとめん止まりの人が多い中
初タイでディープな食事はラッキーじゃないでしょうか。
ブリラム県
多くの人が「本場」というものを求めているように思います。
提供する側も「本場」を売りにしたりしますが、やはりそれは
現地の環境があってこそのものです。
これは軽く本場を口にする人の思惑とはかけ離れている
かも知れません。
とてもこんな手間のかかる料理を毎日している訳では
ありませんが、ご馳走となると気合が入ります。
先ずはこのガチョウ、簡単に手に入りません。
車で30分以上かけて行き、放し飼いにされているのを
自分で捕まえなくてはなりません。
追えば逃げるのは当たり前で、悪戦苦闘。
1羽 300バーツ(1,000円位かな)
目を覆わないで!肉屋にきれいに並んでいる肉はみんな
こういう過程を経ているのですから。
冷凍食品なんて食べたことがないし、いらない。
お湯に通して羽をむしるのが大変な作業
残った毛羽をあぶって焼き、あとは捌くだけ
すべて使い切ります
付け合せはやはりサダオの木の新芽
手前左は人気の血入りのラープ、右ノーマルなラープ
手間をかけた料理は10人の胃袋を満たし
楽しい晩餐となりました
停電時の街はどんな状態なのか歩いてみたら
なぜかぽつんと1箇所だけ働いている信号機。
次の交差点は当然手信号。
同じグループなのに道路隔ててなんら普段と変わらず
点灯しているし。
サンクスのドアに「ローソクあります」の親切な張り紙。
買う気はないが値段を聞いてびっくり
100円ショップで買えそうなものが460円なり。
ブランド品かも。
スーパーには米がないが米屋には山盛り。
パンとカップラーメンはないが
調理が必要な肉も魚も野菜もある。
アルプスは照明を落としているが
ダイエーは普段から無駄に明るく
こんな時も変化なし。
個人がこまめに節電しても焼け石に水かな。
ついでに、帰国のために入管に長蛇の列って・・・・
そんなに急ぐなら成田を目差せばより早いような。
落ち着いたらまた来ようなんて・・・・当分落ち着かないでしょう
どこで何が起きているか詳しく状況も知らない。
こんな情報溢れているのに。
まあ 一部でしょうが。
大使館業務を関西に移すとか・・・・・
何なんでしょう。
タイは地方も活気があります
人気のスープは毎度全部売り切れます
人口密度が低いはずなのにどこからともなく人が集まって
市場はいつも賑わっています
美味いものを追求する努力を惜しまない姿勢は
見習いたいものです