上等なおからが手に入ったのでよもぎも混ぜて
うどんを作ってみました
生地をビニール袋に入れて
足で踏んで折りたたんで踏んで7~8回繰り返し
もちもちとして腰がありなかなか上出来
上等なおからが手に入ったのでよもぎも混ぜて
うどんを作ってみました
生地をビニール袋に入れて
足で踏んで折りたたんで踏んで7~8回繰り返し
もちもちとして腰がありなかなか上出来
千年前から作られているという京菓子をいただきました
高さ5cmほどで硬い感じです
=清浄歓喜団の由来=
略してお団と言い、遠く奈良時代遣唐使により我国に
伝えられた唐菓子の一種で、数多い京菓子の中で、千年
の歴史を昔の姿そのまま、今なお保存されているものの
一つであります。
唐菓子は「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり
天台宗、真言宗などの、密教のお供えもので、当時は、とても
一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられた
ものであります。
七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香りは仏教で
言う「清め」の意であり、八つの結びは八葉の蓮華をあらわし
形は金袋になぞらえ、たぎった上質の胡麻油で
揚げてあります。
伝来の当時は中身は栗、柿、あんず等の木の実を、かんぞう、
あまづら等の薬草で、味付けしたらしく、小豆餡を用いるように
なったのは徳川中期の後であります。
弊店はその秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より習ったと伝え
られ、月の一日、十五日を中心に調整します。
勿論精進潔斎の上調進することは今も変わりはございません。
お召し上がりの際、もう一度軽く焼かれますと一段と香味が
ございます。
というしおりが添えられていました
もう少し眺めてから食してみます、庶民なので。
1月26日(水)
寒い時季には寒いところへと言うことで
より寒そうな凍りついた滝を見に行くことに
ランチは福生駅近くのシュトーベン・オ-タマで
お目当てのロールキャベツセットはやめたそうで
真剣に悩んで究極の選択をしたのががこちら
●払沢の滝
手動見学者数カウンター
見学者数の調査のため一人一回カウンターを押してください
というお願いの看板が目立たないのでほとんどの人が素通り
しているようでした
木工房 森のささやき
こちらに設置してある望遠鏡で天狗滝を眺めることが出来ます
安デジカメではこれが限度です
駐車場からこんな山道を10~15分歩く
凍ってる、凍ってる
日本の滝百選に入っているそうで
どんな基準かわかりませんが
この日の結氷率30%
●三頭大滝
この都民の森駐車場から1時間もあれば見学して来れます
ここも東京都 気温0度 いい寒さです
標高1,078mより東京方面を望む
こうして見ると東京都もほとんど山です
滝見橋から滝壺を見下ろす感じで大滝を見学します
向こうは行き止まり
見ただけで結氷率は払沢の滝より高いと思いますが
払沢の滝から都民の森まで車で1時間ほどかかるので
あまり人が居ません
ここですれ違った見学者は3人だけでした
駐車場係員に新緑の季節をおすすめされました
●竜神の滝
規模は大きくありませんが街道からすぐのところにあるので
立ち寄ってみました スタンダードな滝です
払沢の滝に限らずどこも凍っていて流氷見学より確実に
見ることができますので皆さんもお出かけください
1月24日(月)
店長一時帰国
とりあえず朝食
イミグレを通過し見たことがない満面の笑顔でゲートに向かう
展望デッキから離着陸の様子を眺め
飛び発つっていいよなあ
一番気になった機体 “FLY!パンダ”
まるでおやじギャグのような名前が見えました
そうこうしているうちにタイ航空機が離陸に向けて走行開始
タイの飛行機は個々に名前が付いているそうで、この機体は
リークンチャイ氏だそうです
保険は掛けましたが、タイ航空641便は定刻通り
無事離陸しました
空港は旅発つ所で、見送る所ではないわ
「日本のお土産いかがですか~」の声に、悔しいから
つい日本製のマウスパッドを買ってしまいました
シドニーより
生憎の雨の中、ハンターバレーに行って来ました。
シドニー・シティーから車で約2時間半。もちろん飲酒運転は違法なのでデイツアーに参加。
ツアー料金定価$133AUDがありがちな諸事情により最終的には$89AUD
バスであってもシートベルトは義務化されていて、無着用だと$350AUDの罰金。
ツアーはいろいろな会社があるけど、日本語ガイドのツアーもあるのでご安心を。
今回は英語のツアーに参加。3つのワイナリーを見学。昼食付き、テイスティングと充実。
ハンターバレーはシドニーの北西約160kmにある、オーストラリアを代表するワインの名産地。地域一帯は穏やかな丘陵地帯でブドウ畑が広がっている。大手ワイン会社から家族経営の小さなワイナリーまで、70以上ものワイナリーがあります。
試飲の時に出された普通のチーズが異様においしく感じました。
最終、バスに酔ってるのか、ワインで酔ってるのかわからなくなりました。
乗り物用酔い止めのがいいのか、ウコンがいいのか・・・
ちなみにこちらは飲酒は18歳から
オペラハウスの着工は1959年
電車車庫を取り壊されて造られた。完成1973年。今となってはオペラハウスなしでは語れないほどの観光スポットになっているが、たまたま1895年に撮影した場所にそんな建物ができるだなんて、この写真撮影者は思ってもいなかったでしょう。
ロイヤル・ボタニックガーデンより。
1895年
現在
シドニーより
★トトロの木
原生種がマダガスカルに6種、オーストラリアとアフリカに1種ずつ存在する。バオバブの木で、オーストラリアではプリズンツリーと呼ばれている。
オーストラリアのバオバブは1億9千万年前に、マダガスカルから流れ着いたといわれる。樹齢は数千年というものも。
木は中が空洞になっており、その昔名前の通り、牢獄として使われた悲しい歴史のある木である。
宮崎アニメーションはオーストラリアの自然をモチーフにしているとかいないとか。
大トトロは”おおとうさん=ミミンズク”1302歳
中トトロは”とうさん=ズク”679歳
小トトロは”ミン”109歳
だそうで。樹齢に相応した年齢かしら・・・
♪森の中で昔から住んでる~♪
久々にシドニーより
★知られざる闇ファーム
ハーバーブリッジ沿い
Cumberland Street
1枚目の右奥にはハーバーブリッジが
そんなところのサダオの木??悶絶するほど苦いあの葉。なんでこんなところに・なんで1本だけ、なんでこんな巨大に育っているのでしょうか?
この木の向かいにはパブが。この木の葉を食べるだなんて、全く夢にも思っていない人たちが、リラックスタイムを楽しんでいます。
サダオの木からすれば、食べられる心配なく安全に過ごせる場所なのかも。
木が高くて取ろうにも取れないが・・・
補足
●タイ語 サダオ
●日本名 インドセンダン
●英名 neem tree
●効能 解熱効果、血液の洗浄作用、健胃、
整腸効果, 防虫効果・・・・・・
とにかく苦い。苦いものは不味い、危険な物。
甘い物は美味しい、安全と無条件に感じるのが
普通。しかしクセのある物ほど好き嫌いがはっきり
分かれるもので、この虫も好かない苦い物を
こよなく愛し好んで食すタイ人がいることも確か。
11月~12月頃の若芽を茹でてタレで食べる。
食べ難い硬い部分等の茹で汁は自然の防虫剤
になるので野菜などにスプレーするとよい。
まあ日本にも固有の千回振っても苦いと言われている
センブリというすぐれものがありますが。
ついでに八王子も巡ってみましたが日野より範囲が
狭いので買い物をしながらでも3時間ほどで終了
●寿老尊 宗格院 千人町2-14-18
●吉祥天 吉祥院 長房町58-3
小高いところにあるので眺めがいいです
●新護弁財天 了法寺 日吉町2-1
萌え寺として有名になりアニオタ系の人が目につきました
●走大黒天 善龍寺 元本郷町1-1-9
年に一度の大祭の日でした
●恵比寿天 成田山伝法院 南新町4
●毘沙門天 本立寺 上野町11-1
●福禄寿 金剛院 上野町39-2
●布袋尊 信松院 台町3-18-28
レストランを併設してます
よく歩きました、今年こそいい年でありますように・・・・・・
なんの信仰心もなくても目標があると散歩の励みになり
いい運動になりました。
なので御朱印などというものも頂いてません。
●大黒天 善生寺 東豊田2-26-3
●寿老尊 延命寺 川辺堀之内595
●毘沙門天 安養寺 万願寺4-20-8
●福禄寿 石田寺 石田1-1-10
数ある土方家之墓の中に、ありました土方歳三のお墓が
●恵比寿天 真照寺 落川1113
●弁財天 高幡不動尊金剛寺 高幡733
新年を迎え樹木にも細かく表示が付けられていました
●布袋尊 宗印寺 平山6-15-11
巡っては見たもののどちらも近寄り難さを
感じたのは否めない。自分だけかな?