先日実踏した奥多摩方面へお供で行って来ました
晩秋の日差しが紅葉をよりあざやかにしてくれます
きょうはお天気が良くて何よりでした
多摩川と紅葉
奥多摩湖に架かるドラム缶浮橋
橋の中程にひとつだけある救命具
どうにか「緊急時以外使用禁止」と読み取れる
このあたりに来ると目に付くのはほとんどそばの看板
とろろ入り山菜そば 1,200円 笹ごはん150円
シンプルな日本の味は居合わせたシンガポールからの
旅行者たちには物足りなかったご様子
産直 マンゴー
サラ(左) マッカーム(右)
●サラは見た目ちょっと爬虫類を連想する姿で、
うろこ状のとげのある皮をむくと、果肉が出てきます。
見た目とは裏腹にいつかどこかで味わった、なんだろう、
そうフルーツガムのような甘酸っぱいさわやかな
おいしさが広がります。
俵型の種があります。
がんばって例えるなら枇杷(ビワ)かな。
●マッカームは乾燥した殻は壊れやすく簡単に剥けます。
硬い種を包む果肉は少し酸味のある干し柿のような味。
自然の甘さはいいおやつになります。
東北地方でカオニャオ(もち米ご飯)と混ぜて
食べているのを見たことがあります。
●この種のマンゴーはペリカンマンゴーやアップルマンゴー
にはない独特の芳醇な香りがあっておすすめです。
11月21日(日)灯篭流し
八王子にあるタイ寺院ワットブッタランシーにて
誰もが想像するきらびやかな建物はありませんが、
約1年半前の開所当時の寂れたあばら家をコツコツと改修、
増築し進化し続けています。
本国以外でこんなタクシーやトゥクトゥクを乗り回している
のはタイ人以外の人に違いありません
トゥクトゥクに乗せてもらってみんな楽しそうです
バナナの葉は少ないので紙で作っています
子供用プールを川に見立てて
思いは同じ
素材は様々、希少なバナナの葉、綺麗に染めた紙、
宝くじ、広告の紙・・・・・・・・
通りがかった中国からの留学生たちも思わぬ体験に
いい思い出ができたのではないでしょうか
ちょっとこの記事ばかりははっきりした事を書くことが
できません。
行って来た話を聞いても難しい言葉はうまく伝わらないし。
出席した本人が目的も場所もよく知らされてなかったし、
そんなに知りたいとも思わなかったんでしょう。
ただタイ王国の王女にお会いしたい一心で
知り合いと合流したということのようです。
話をざっくり掻い摘むと在日タイ人のボランティアグループが
一同に会しタイ王国王女が労う、と同時に本国の癌専門病院で
貧しい人々が無料で医療を受けるなどのための募金活動
ってな感じかな。
11月20日(土)これは間違いない。
で、場所が有楽町あたりのオリエンタルホテルと言う。
しかし調べてみると出てこないのでマンダリンオリエンタル
ではないかと。
ま、ホテル。
ある金額以上買うと王女様から直々に品物を
いただけるので皆さん真剣に選んでいます。
淡水パールがメインのようです。
本場のニューハーフ、きれいです。
でも背中のカーブに男を感じなくもない。
琴の名演奏者でもあられるチュラポーン王女の生演奏も
拝聴することが出来ました。
チュラポーン王女がお帰りになるところのようです。
撮影禁止の所もあり、あまりいい写真がなくて。
で、まんまと買ったのがこちら。
バングルにはタイ王室マークのメダルが燦然と輝いてます。
及ばずながら国のためにがんばってます。
そんな人生もありなんじゃないの~
築地市場で一番気に入ったもの
時期的に「たわしツリー」
場外市場の厨房雑貨屋さん
笹酒500円、牡蠣1こ200円、まぐろ串焼き300円
ほっとする。
築地本願寺
有名人の告別式でテレビによく出てきますが、意外にも
疲れたら休憩するのにもってこいの場所です。
椅子がたくさんあるし、広くて静かでトイレ、駐車場完備。