アロイ^~^ サバーイ♪ マイペンライ!

おりえんたる食堂味庵からタイ料理とサバーイ日常のお話

国指定名勝 三渓園

2014年12月03日 | 日記

12月2日(火)

紅葉の古建築公開 ― ツートーンの絶景を愛でる 

重要文化財 聴秋閣・春草廬(11/22~12/14)

ということもあってか入園者の多いこと

 

 

そして誰もが撮りたいスポットではブライダル撮影が行われていて

代わる代わるカップルの撮影が入念に行われるので

ここならではの風景としましょう

 

 

 

 

旧天瑞寺寿塔覆堂

 

春草蘆そばの遠くからでも目立つ大きな銀杏の木

春草廬 しゅんそうろ (重要文化財)
  建築:江戸時代(小間)、広間の部分は三溪園移築後に増設、移築:大正11(1922)年
  京都宇治の三室戸寺金蔵院(みむろとじこんぞういん)にあった茶室で、古くは
  “九窓亭(くそうてい)”と呼ばれ、織田信長の弟・有楽(うらく)の作ともいわれるが、
  確証はない。
  四畳に満たない小さな空間ながら、九つもの窓がリズミカルに配されているのが
  この茶室のみどころ。

春草蘆の室内 入室は出来ません

 

解放中の聴秋閣沿いの紅葉に包まれた遊歩道

聴秋閣 ちょうしゅうかく (重要文化財)
  建築:江戸時代初期 元和9(1623)年、移築:大正11(1922)年
  徳川家光が将軍宣下を受けるにあたり上洛した際、京都二条城内に建てられたと
  伝えられ、のちに乳母の春日局(かすがのつぼね)が所持したといわれる。
  三つの屋根を組み合わせた形状から、かつては“三笠閣(みかさかく)”の
  名で呼ばれ、内部にも変化に富んだデザインが見られる。

 

聴秋閣の室内  入れません

 

 

 

月華殿

園内は純和風でしっとりした雰囲気ですが、展望台からは

現実の世界が広がっています。富士山も。

 

今が見ごろの紅葉で、すべてが絵になる風景です。


おりえんたる食堂 味庵

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