日の出のタイ寺院へ行って手に入れました。
大きな仏教行事で多くの人が集まるときには、普段の流通に乗らない珍しいものがあったりします。
メキシコ原産のマメ科の植物で日本名はクズイモと言い熱帯の植物のようです。
カブのようにも見えますがタイ語名にもマン(芋)という意味が入っています
手で皮を剥いて適宜に切り食べてみると甘味の薄い梨のようでシャクシャクした食感です
今の日本の気候ではたくさん食べたくはならないですが、暑い時の水分補給とか辛い料理にピッタリです
タイではそのまま食るほか漬物にしたりするそうです
今が旬の秋田産の「みずの玉」という珍しい食材に出会いました。
「みずの実」「みずのこぶ」などの呼び名もあるようです。
市場で売れずに残っていたものを安く仕入れて来たそうで
あまり鮮度が良くないのですがチャンスは逃したくないので買ってみました。
みず(本名はウワバミソウ)という山菜の葉の根元にできるむかごのようなもので
いずれ落ちてそこから芽が出るとのこと。
みずは食べたことがありますがみずの玉は初めてです。
正直鮮度はよくないですが致し方ありません
１分ほど塩茹でしたらなんとか緑色になったのでめんつゆに浸け冷蔵庫へ。
クセがなくサクサクとした歯ごたえと長芋のような粘りもあり絶妙な食感です。
回転寿司で思わぬ物に出会いました
普段食べているドラゴンフルーツより甘くジューシーです。
びっしり覆い尽くした鋭いトゲを手作業で抜いて出荷するため手間がかかるので
希少価値があるのだと思います。
なかなか手に入らない貴重な物ですので今のうちに試したほうがいいと思います。
期間、数量限定ですので。
珍しい物を見つけるとすぐ買ってしまいます
生の状態
２～３０分塩ゆでしたらこんな感じ
説明書きによると「古来、日本、中国、朝鮮半島、東南アジアに散布、現在筑後、佐賀の
クリークの一部に産す。水面に７～9月に白色の花が咲き９～11月に薄紅色の実をつける。
果実はゆでて食用にし昔から解毒胃病(胃がん)、二日酔いに用いた。
アイヌ族ではペカンペと呼び解毒婦人病として用いた。」とあります。
10月４日（水）
イベント一覧を確認して興味がある日に行くといいのでしょうが
きのう見てないところを中心にまた行って来ました。
人出が昨日の10倍くらいに感じました。どうも今朝テレビで紹介されたようです。その反響？
野球場のダイヤモンドには濃淡でイチョウを表したたくさんのコスモスの鉢植えが
団体さんでしょうか
音の出るオブジェが会場のいたるところに展示してあります
江戸水琴屈手洗い 澄んだ音色が聞こえます
花の販売も
来年は山口のようで、行けないなあ。
14日にSAMの健康イージーダンスが富士森体育館であるようなので
かなり賑わうんじゃないでしょうか。
10月3日(火）
八王子市市制100周年記念事業の一環で9月16日から10月15日まで
市内６ヶ所のサテライト会場とメイン会場の富士森公園で開催されています。
9月16日のオープニングではブルーインパルスの展示飛行を眺めて満足していました。
近いのでいつでも行けると思っていて、気が付けばもう終盤に差し掛かる頃。
ふらっと行ってみてびっくり。
あの普通の陸上競技場が一大テーマパークに変貌、周辺も。
なんか工事してるなと思っていたらこんなことになっていたんですね。
メインエントランス広場 八王子駅までの無料シャトルバスが出ています
今頃の花はどこか郷愁を感じます
コンサート
これぞ薪(マキ)アートだ！ NHKの趣味の園芸の収録があった模様
スケジュールによっていろんな飲食、物販ショップが出店しています。 くつろぎ放題
造園コンペティション
いろんなスタイルがあり見ごたえがあります
また行きたいと思います
