バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

ソイの裏手の方 〜FUJINAR-E 1:4.5 f-7.5cm〜

2019-04-04 | 引き伸ばし機のレンズ

この間、ウチの裏の立体駐車場を外国人が撮影していました。めづらしいんだろうなぁ。

まぁ分んなくも無いですけど。ぼくだってその土地の人が観たらなにが面白いクラップ?ってな所ばかり撮っていますからね。
FUJINAR-E 7.5cmヘリコイド部分はこんな感じ。タイの乳酸菌飲料のキャップ部分を利用しています。

大通りは交通量も多いし、人も少ないのでつまんないです。 通りすがりのソイ、路地を入って見ました。

路面店?っていうのかしら?今はまだ乾期だから果物は今一つです。それでも東京で買うよりも安くてワーンワーンです。

これは路面では無く露店?屋台だ。きっと毎日毎日ここで営業されているんでしょう。

パリのカフェーは外に向かって開かれているそうですが、バンコクで露店はそのものずばり外で営業されています。これ贅沢の極みだろう。
こんなの青山あたりでやったら大当たりするんだろうなぁ。保健所うるさそうだけど。

ここのソイは団地に囲まれていて結局この先は行き止まりでした。まぁソイは往々にして行き止まりになるんですけれど。

気取ったサービスアパートなんかよりもこんな団地に住みたい物ですが、そうは行かないんだろうな。外国人にはお金を落としてもらう替わりに居てもいいよってビザが降りるんですから。安宿を渡り歩く観光客びんぼうファランなんかには来てもらいたくないのはどこの国もおんなじです。

あっと、こうゆうのも見かけるとついつい撮っちゃいますね。外国人がおじぞうさんを見つけて撮るのとなんの変りも在りません。
開放 f4.5

記録によると、f11ファインダーは真っ暗でした。 ズミクロンはf4まで絞ればシャープな描写に化けますが、FUJINAR-Eは開放でもピントシャープに写せます。
せめてf2.8あるとなぁ。