バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

王様写真館 〜PENTAX K-1 with SMC PENTAX-FA 50mm1.4〜

2019-04-24 | PENTAX k-1

新元号が発表されるとなんだかもう平成と言う時代が終わってしまったかのようです。でもまだありますからー!

なんだかんだいっていますが新鋭機はムリが効くのでもってあるいてます。 そういえば今上陛下とラーマ9世は親密なご関係だったとお聞きしております。 だって、天皇は1つの国には一回しか行ってはいけない(ンだそうです。また聞きですが)なのに皇太子時代から計3回訪タイ去れております。ってことは上皇陛下になられてから・・・・ぜひ今度はごゆるりとされてください。不敬ながら今上陛下という世界で1番優しい王様を戴けたこの平成の30年、陪臣である日本国民は皆幸せな良い時代でした。その件に関しましてはタイ人が「ラーマ9世の方が偉いんだクラップ!」って怒り出しても闘う気概が在ります。 気持ちはおんなじですもんね。

始めてタイに行った時にはこの辺には入って行く勇気も無かったなぁ。おっかなびっくり。パートーナーム(プラトゥーナムじゃ通じませんね)の繊維街のカオスの様な空間にも大きくプミポン国王陛下の御近影が飾られたままです。

そのすき間のような空間、こんな所って以前は入れなかったし、それこそ暗いのでASA100のフィルムカメラでは撮ろうとも思わなかったです。デジカメ便利じゃんねー。長い物には巻かれろですね。 こんな所、タイ童貞には吹込んでやりましょうか?シャブ中がラリってて、青竜刀振り回したのやらムエタイのボクサーが殴りかかってきてタイキックされちゃったり、オカマさんに乗り掛かられちゃうから・・・・どこよそれ?どこの九龍砦??タイにはそうゆうイメージがあるそうですが、本当はいませんから〜!

で、その迷路のような問屋さんの路地を抜けて行くと、ここだけ開けた空間が在りまして、ここだけきちんと綺麗に去れて折りました。正面には王様(この場合ラーマ9世・プミポン・アドゥンヤデート大王様を指します)が睨まれておりました。 僕は左の写真の王様が好きだなぁ。「暑いねぇ」って言ったんだそうです。

ここはこのお父さんの私営?王様写真館の様なコーナーですね。ご崩御去れたときはもっといっぱい貼られていたように思えるんですが、再訪問したらこんな感じでした。王様がタイという国にもたらした行幸は数え切れませんが、タイ人がねたみやすさみ、どこかの半島人のようにたかるだけの様にはならなかったのが1番大きいと思います。

1枚づつ大事に展示されております。こんなのみちゃうと我が国の天皇陛下のことをつい、思ってしまいますが、やはりこの事ではタイ人に敗けるわけにはまいりません。陛下の陪臣はウチの陛下の方が100倍優しい王様だもん!って言ってやります。出もそんな事すると今上陛下が1番悲しむのでやりませんけど。

なんだかこう、「そうはいってもさ、ウチのセガレの事もひとつよろしくおねがいできないですか?」なんて言われちゃったりなんかして?ン〜難しいなぁ。ラーマ10世の戴冠式は5月4日に行われるとか?我が国も5月1日でしょ、タイの偉い人、誰が来てくれるんだろうなぁ?日本もタイもこの後ゴールデンウィークはどたばたするんでしょうね。

そう言えば、今上陛下の若い頃のお写真にCONTAX型のカメラを持たれているお写真を見た事があります。 王様も若い頃はCONTAX型をもたーれーて。。。これNikon S2じゃね?他のカメラももたれてはいると思いますが、この時代の最先端機Nikon S2かぁ。持たれててもおかしくは無いな・・・この時代はキヤノンぢゃなかったんですねー。王様モダンだもんなぁ・・・・

(はっ!次はNikon S2使えって前触れかしら?)

            (王様PENTAX使ってくれれば良かったのになぁ)