千葉のネズミーランド、あんな所にいって1日行列組んでいて、なにが楽しいんだろう?
前職がそっち関係だったものですから言いますが、水面下大変なんだぞ! あんな所で偽の笑顔作っているよりも本当に楽しいところはあるものでして、クルンテープは天使の都ですが、水の都でもあるわけです。運河ボートで栄えた通路はいつ乗ってもあきませんねー。だ。
ぼく、この歳になっても乗り物酔いがひどいんです。でも運河ボートとかでは酔ったことがありませんねー。楽しければ酔う余裕なんか無くなっちゃうんでしょう。トゥクトゥクでも酔わないもんなぁ。不思議だ。
この向きだし間がなんとも、もしかしたら乗り物酔いではなく、閉所恐怖症だったりして?窓全開でないと厳しいです。だから?暇があると徘徊して歩いちゃうのは。
しばらくすると車掌さん(船掌さん?)が切符を売りに来ます。最近は少しお高めになりましたけれどもそれでもバスとかタクシーなんかよりも割安です、しかも渋滞しないし。この車掌さん、おっこったりしないんだろうか?
車窓にはタイの人の家とか家の中とか、いろんなものがみえちゃったりして、いったでしょ、ネズミーランドのハリボテよりも本物の方が見ていて楽しいんだから。こんなのを観ているとあっという間に目的地に到着しちゃいます。
今おりた運河ボートに次のお客さん、自転車持って乗り込もうとしてたりして、これってちょっと大変そうです。 すぐに手助けしましたけれど、この人はいつもの事なんでしょうねぇ、タイは自由の国です。自由っていいなぁ。