おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

山へ

2024-09-24 23:16:36 | 

山口市秋穂の尻川湾から串山遊歩道へ、めざす山は鉄塔の向こう側です

山とはいえわずか標高151メートルの超低山の行者嶽、中道湾を展望します

中道湾の東には佐波島、祝島、野島など瀬戸内の島々が見えます

防府市中関港を出港したマツダの車両運搬船は沖合へ

日地の海は日地山(中央)の麓

秋穂湾、椹野川河口、周防大橋など

秋穂湾、山口湾、きららドームなど

光る周防灘~

草山埼、海の向こうは大分の姫島・国東半島など

草山埼灯台の向こうに由布岳と鶴見岳がうっすら

猛暑もおさまりまったりしているといつの間にか夕暮れどき~

お日さまも西へ傾いたので下山開始

つづく~

 


初秋の大平山

2024-09-08 21:20:00 | 

防府市大平山、山では初秋の雰囲気にあふれています

山頂公園駐車場にて、メジロやキビタキのメス??などの野鳥たちの混群~

ヘクソカズラなどの雑草、いや植物にも秋を感じます

カガイモ

センニンソウ

サイヨウシャジンなどが山の初秋を彩ります

無機質な鉄塔群を横目に山頂へと向かう~

眼下に霞む防府市街~

久しぶりの大平山山頂、標高631メートルはスカイツリーに3メートル負けてます(笑)

直下の山頂広場と防府市街~

周防灘に注ぐ一級河川佐波川(右)

夕方の風が心地いい~♫

瀬戸内海の大津島、野島などを眺めながら山頂公園駐車場へ、戻ってみると25度(午後6時)

7合目まで下りたころちょうど日没タイムに~

麓は残暑厳しいながらも山頂は秋の気配を感じた大平山でした

 


車で桜山

2024-08-20 22:37:10 | 

海の次は山というわけでもありませんが、かれこれ何十年ぶりかの美祢市桜山へ

山歩きにはまだ危険な暑さですが、山の雰囲気だけでも感じたいと車でやって来ました~!

展望台からみる美祢市街、そしてリアルな石灰岩採石場

右手奥には秋吉台の緑のカルスト台地が見えますが、ちょっと霞んでますね

南は宇部市や山陽小野田市など、瀬戸内海沿岸地域がうっすら~

久しぶりに桜山に来てみると、施設はやはり自分と同じで痛んでいます(笑)

展望台の奥はキャンプ場だったか?

公園駐車場には車1台ありませんでしたが、久しぶりにテン1匹を目撃

標高4百メートル超の桜山、木陰では涼やかな風も吹いていました~♫

 


猛暑の霜降山

2024-08-06 16:35:30 | 

猛暑で山歩きもできませんが、せめて山を感じられるところへと宇部市の霜降山へ

男山駐車場は木々に覆われて涼しいかも?と車で来てみました

ここを起点に霜降岳などあちこちへ歩けます

男山展望台まで来てみましたが、やはり暑すぎます~(笑)

向こうの前城(右)までは20分程度、ちょっとしたウォーキングですが断念します

厚東氏の山城霜降城本城は霜降岳、涼しくなったらまた歩いてみましょう

前城(中)、本城(右)

ここから南には、遠く瀬戸内海やUBEなどが見えます

駐車場からは東側が展望できます

木々に囲まれた山の中に身を置くと、気温がホットでも気持ちはほっとします~♫

 


秋吉台の冠山

2024-07-19 11:31:48 | 

秋吉台のつづき、冠山へとやって来ました

冠山ではコオニユリが咲き誇っています

冠山からさっきまでいた地獄台を展望(右手に斜めにある遊歩道から登って来た)

反対側にも広大なカルスト台地、夏草が伸びてますね

秋吉台最高地点、標高425メートルの龍護峰が見えます(中央遠く)

クレーターのようなたくさんの穴、ドリーネは地中の秋芳洞へつながっている

無限に広がる緑の草原に癒されます~♫

山を下って振り返ると冠山~

キバナノマツバニンジン

小さな花にもお客さんが来ています

天気と時間と体調に合わせ10分でも半日でも自分のペースで歩けるのが秋吉台の魅力~♫

オオシシウド?

長者ヶ森を過ぎると北山が呼んでますが、日差しが強くなってきたので今回はパスします!

ヒメジョン、どんだけ~!

人通りの多い定番ルートほど身近な雑草がたくさん咲いています

熱中症にかかることなく長者ヶ森駐車場へ生還(笑)

以上、歩行時間2時間強、歩数1万歩弱、距離5キロ弱でした(ルート及びデータはYMAPに)