おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

鳳翩山縦走路トレッキング

2020-10-30 19:02:11 | 

山口市から見た西鳳翩山(左端)~東鳳翩山(中右)~ショウゲン山分かれ(右)、

板堂峠(右端)、これらを尾根づたいにつなぐのが鳳翩山縦走路です~。

時間がなかったので、板堂峠からトレッキングでショウゲン山分かれへ到着~。

ここから山口市街が展望できます。

山口市街、その先には防府市の右田ヶ岳や向島など~。

ズームで山口市街地、その向こうは大内地域など~。

標高680m地点は秋色です。山頂を目指さないトレッキングはコロナ渦にピッタリ~。

人気の東鳳翩山は、登山者が多いのに山頂が狭いのでタイミングにより密集の不安があります。

下山した板堂峠は鳳翩山縦走路から萩往還に入ったところにあります。

暗くなった周防と長門のくに境の碑、時を経て今は山口市と萩市の市境となっています。

 

 


続・オリンパナソニック

2020-10-29 18:52:19 | 四方山

オリンパスOM-DボディとパナソニックLUMIXレンズのつづきです。

山口市秋穂の尻川湾でテスト撮り、偏光フィルターをつけています。

参考に、こちらはSONYのミラーレスです。

こちらもSONY、ミラーレスながらオリンパスに比べると大きく重い~。

ここから先は、OM-DボディとLUMIXレンズのオリンパナソニックです。

串山遊歩道から~。

白波が立つ周防灘、大分の姫島は見えています。

鶴見岳と由布岳(右)もうっすら見えます。

道端(以下2枚はSONY)~。

 

さて、時間は流れて夕方の尻川湾~、草山埼の上には月が出て赤味がかってきました。

個人的には色収差はよく分かりませんでしたが~。

いかがでしょうか~。

 

 

 


オリンパナソニック

2020-10-28 22:37:52 | 四方山

山歩きのおともはオリンパスOM-D、小型軽量なのでチョイスしたものです。

標準ズームは28ミリからですが、いつももう少し広角が欲しいなと思ってました。

OM-Dのマウントはマイクロフォーサーズでパナソニックなどと互換しています。

先日、パナソニックLUMIXの24ミリの安価な中古標準ズームをみつけてゲットしました。

ただ、マウントは互換しているものの、手ぶれや色収差の補正機能は互換性がありません。

オリンパスのボディにパナソニックのレンズを付けた場合は、色収差が補正されない点が問題です。

24ミリからで軽量、そして安価に目がくらみ、この問題に目をつぶってしまいましたっ。

まあ、撮影してもブログにしか使い道のない写真なので、少々大丈夫でしょう~!?

特に、gooブログでは綺麗な写真でさえ粗い画像にされてしまうので逆に問題なし~です。

試し撮りでは反射が気になったので、偏光フィルター(上右)をつけてみました。

つづきは試し撮影画像~。

 

 


リベンジの龍頭山

2020-10-25 23:27:49 | 

八幡高原を後に北広島町豊平の道の駅へ、目的地のひとつ龍頭山が目前に見えます。

龍頭山山頂500メートル手前まで車で上ることができます。

遊歩道を歩いて山頂へ。

紅葉が始まっています。

すぐに標高928メートルの龍頭山へ到着しました。

山頂から大展望が広がっています。

遠く深入山(左)、先程までいた臥龍山(中)、掛頭山(右)など~。

さらに、広島湾(左)、宮島(右)なども見えます。

実は、以前歩いて登ったことがありましたが山頂はガスで覆われ展望はありませんでした。

今回は好天に恵まれてリベンジができました。

山頂の東屋は工事中で、いい休憩の場として生まれ変わることでしょう。

道の駅で購入した昔懐かしい「パレード」、まったりといただきました。

リベンジの絶景を堪能して下山、ナビに誘導されてやってきた名も知らない集落~。

加計のまちへ下りて立ち寄った鯛焼よしお~、おみやげをゲット。

帰路はした道ではなく戸河内ICから中国道でひとっとび~、おしまい。

 

 

 


八幡高原をゆく

2020-10-24 21:16:47 | 草花

臥龍山から下りて秋の八幡高原を走ります~。

秋の芸北~、冬支度も大切ですね。

こちらは蕎麦でしょうか。

 

白樺林へも行ってみましょう。

 

こちらもすっかり秋のよそおい~。

 

あたりまえですが白い~。

 

 

八幡原のマユミ~。

名残のマツムシソウ~。

霧ヶ谷湿原です~。

密集のリンドウ~。

湿原には密集はなく、安心して散策できます。

掛頭山の麓です。

深呼吸スポット~。

花、木、草原すべてがコロナ渦であることを忘れさせてくれる癒しの空間です~、つづく。