大型連休前半には、毎年の恒例行事、地元のみぞほり(用水路の掃除)があります~。
今年は土砂の量が半端なく、泥上げ作業で持病の腰痛が悪化してしまいました。
で、久しぶりに山口市湯田温泉の「かんぽの宿湯田」へ湯治に行きました。
湯田温泉は弱アルカリ性の美肌の湯ですが、腰痛のような慢性的な痛みにも効能があるようです~。
普段はJAF割引もありますが連休中はNG~。ただし午前は500円、脱衣ロッカーはいつも無料です。
館内に「昭和」の湯田温泉の風景写真~、オート三輪など懐かしい車や信号機~。
のぼせないようジェットバスと露天風呂を往復しながら、患部をしっかり温めました。
さて、風呂あがりには山口中央郵便局(左)対面にある「喫茶ドリアン」にうかがいました。
こちらのおばちゃん、自分よりニまわりは先輩ですが頭脳明晰、ボーっと生きておられません。
市内の多くの喫茶店は閉店してしまいましたが、昭和、平成、そして令和へと3つの時代に喫茶店を、
切り盛りされていることになります~。
サイフォンで淹れられたコーヒーはやさしい味で、トーストは芳ばしく美味です~。
令和の時代もずっと続けて欲しいと思いつつ、昭和の喫茶店での平成最後の珈琲をいただきました。