すぐ近くの木からカメラ目線~、最近ちょくちょくやって来ます。
すぐ近くの木からカメラ目線~、最近ちょくちょくやって来ます。
午前中、買い物など年末年始の準備に追われていたら曇天になりました。
昼食をとりながら、今年の登り納めはなしかなぁ~!
と思った矢先、日差しが出てきました。
で、とりあえず山口市鋳銭司の陶ヶ岳登山口までやってきました。
駐車場には約十台の車あり、だだこの火の山連峰は縦走者が多く密の心配はなし~。
ここから登山道はジグザクに~、しまった!雨具忘れた。
まいいっか、分岐はいつも右へ、なので今回は左をチョイス~。
この岩壁をクライミング。←ウソです。
岩壁のすぐ左手のロープ頼りに登る(急登で撮影余裕なし)と火の山縦走路に出ました。
縦走路を右に引き返すと、観音山(陶ヶ岳)へ到着しました。
右下が先程の岩壁です。
下を覗くと、地に足が着いていてもゾっとします。クライミングは無理~!
先日登った亀尾山(大海山)が見えます。(画像中央)
北側には山陽道など~。
日が差したり曇ったり不安定な天気、スマホを見るかぎり雨雲はなさそうです。
それではと、久しぶりに火の山縦走路を少し歩くことにしました。(一番左が火の山)
ほどなく陶一の岳を通過~。
しかし、どうも西の空が怪しい、といやな予感がして引き返します。
ここからは陶ヶ岳の岩壁が良く見えます。
再び陶ヶ岳(観音山)に到着~、大汗を拭いてまったりします。
新山口駅方向をズーム~。
縦走も断念したのでのんびりしていると、青空は急変し真っ暗に~!
なんと!まさかの雨がポツンポツンと降ってきました~。
(このあと、あわてて撤収・下山したので画像はありません。)
幸いずぶ濡れになることもなく無事下山、2020年の登り納め終了しました。
山よ!ことしも遊ばせてくれてありがとう~!
ちなみに、駐車場に戻ると残った車は自分以外には1台のみ、
やはり皆さん縦走されるので、登山道で出会ったのは1組だけでした。
山口は本州の最西端、西隣りは九州の福岡県です。
福岡との結びつきは強く、例えばテレビ、ローカル民放局の山口放送、テレビ山口、
山口朝日放送のほかテレビ西日本やテレQなど福岡の放送も普通に観ています。
また、下関気象台が福岡管区気象台の管轄のため気象上の山口県は中国地方ではなく、
九州北部地方に含まれています。
新聞にも福岡の情報が掲載されてますが、例えばこちらです。
福岡県の新聞広告、新型コロナ対策の広報です。
「年末年しーっ」が合言葉とは、福岡県「素晴らしーっ」!
静かに年末年始を楽しみましょうね~。
ところで、先日の(こちら)期限切れカセットコンロとガス、庭で使いました。
勿体ないし、屋外なのでまあまあ安心?です~。(自己責任で)
それにしても外で飲む珈琲は格別、超美味しーっ!
コロナ渦を元気に過ごすには免疫力を高めることも大切で、
それには外に出て日光を浴びることも効果的とか~。
「あびろ、あびろ、あびろ~っ!」?という空耳が聞こえます(笑)
年末年始には寒波がくるという予報ですが、
天気のいい日は屋外でリフレッシュ、静かに穏やかに過ごしましょう~!
年末の大掃除、遊びが優先の我が家はまだやっていません~(笑)
それに先立ち、ハウスメーカーから案内があった排水管の清掃を、
築13年も経過したのでやってもらうことにしました。
清掃業者さんの新車!ピカピカの高圧洗浄車が到着し作業開始~。
ところが、キッチンの排水管には強力な油塊があったそうでなかなか終わりません。
予定作業時間も大幅にオーバー、それでもなんとかなったようです。
さらに、トイレ排水管も石灰化していたとのこと~。
作業員の方は大変苦労されている様子で、見ていて申し訳ない気持ちになりました。
油には結構気をつけていたつもりですが、やはり年月の蓄積でしょうか~。
それにしても、無事終わってホッとするとともに、
今回、排水管清掃をやって本当に良かったと安堵した年末の一日でした。
山口市秋穂の亀尾山、不動滝(中央)登山口から登りました。
明るい登山道は気持ちがいいですね~。
~?
あっという間に山頂到着~、それにしても天気が良すぎて大汗です。
亀尾山(大海山)山頂、標高は324メートルです。
おびただしい看板は登山ルートがたくさんある証、地元の方の熱意の賜ものです。
眼下に大海湾(左)~。
東側はすぐに防府市です。
南は瀬戸内海~。
鍛冶職人さん親子の大の字ジャンプ~、目撃!
亀尾山は縦走が定番ですが、あえて人気ルートは避けて不動滝からのピストンに~。
下山途中から防府市方向を展望~。
人気の山なので午後から登山でも山頂貸切り状態にはなりませんでしたが、
不動滝ルートのチョイスにより登山道では誰一人出会いませんでした~。