おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

秋の日の小浜山

2020-09-30 23:42:19 | 

日曜日の午後、久しぶりに山口市秋穂の小浜山(画像中央)へ行ってきました。

午前中の草刈作業で疲れたので手軽に登れる山、そして人が少ない山としてチョイス~。

標高181メートルの山頂へは20分程度、東は防府市のマツダ(左)、向島(その右)など~。

南は瀬戸内海、遠く大分姫島など~。

西は、草山埼(右)など~。

先週登った火の山連峰(中央)、大海山(右)~。

誰もいないのでまったりし過ぎてあっという間に午後5時、西日の当たる山頂を後にします。

北に防府新大橋、楞厳寺山(左)、右田ヶ岳(中央)を見ながら下山します。

登山道は台風による倒木は多かったものの、誰一人と出会うこともなく3密とも無縁の山でした~。

 

 


周防大橋の夕景

2020-09-29 21:31:57 | 山口

美濃ヶ浜からの帰り道、山口市周防大橋のたもとから椹野川上流の風景です。

下流には阿知須のきららドームと日の山が見えます。

ここは椹野川の河口にある周防大橋です。

周防大橋と対岸の藤尾山~。

もうすぐ日没です。

静かに一日が暮れていく~。

 

 


美濃ヶ浜と雲

2020-09-28 06:36:19 | 山口

山口市の岩屋半島、美濃ヶ浜~。

かつて岩場で貝採りをしてましたが、今では若者を中心にアウトドアの人気スポットとなりました~。

夏場は海水浴で賑わってましたが、秋になって涼しくなり魚釣りやキャンプなどへ~。

青い空も秋らしい色、そして秋らしい雲になりましたね~。

熱中症の危険も少なくなり、本格的なアウトドアシーズンです~。

 

 

 

 

 

 

 


秋分の日に火の山へ

2020-09-25 23:25:59 | 

暑さ寒さも彼岸まで、との言葉どおり暑さも落ち着いた秋分の日、

山口県セミナーパーク駐車場から「火の山」へ登りました。

登山道途中から山口市秋穂の瀬戸内沿岸部と、南隣りの亀山(右)~。

防府市の大平山(左)、楞厳寺山(その右)、防府市街(右)~。

北隣りの陶ヶ岳、陶ヶ岳~火の山~亀山の縦走は人気、ミニ八ヶ岳とも言われています。

駐車場を振り返ると、やはり急登です~。

やっと縦走路まで上がって来ました。

縦走路から見る陶ヶ岳~。

ここまで来ればすぐに標高303メートルの火の山山頂へ着きます。

西側は干拓による田園地帯~、その向こうにはいきなりビル群。

かつて小郡駅だった、新山口駅周辺へズーム~。

椹野川と御伊勢山、雨乞山など~。

椹野川河口と周防大橋、きららドームなど~。

いつもの串山遊歩道(左)、隣の亀山(中)、岩屋半島と美濃ヶ浜(右)~。

3密を避けて狭い山頂でなく、下の岩場に降りてまったり~。

そのうち青空もなくなり、空が暗くなってきたので下山にかかります。

ところが、下山中にはまた日差しが戻って来ました~。

以前は山頂まで一気に登っていましたが、今回は新型コロナによる運動不足のせいなのか、

老化による体力の衰えなのか、休み休みやっとたどり着きました~(汗)。

また、下山時も以前は滑るように降りてましたが、

今回はこけないよう足元に注意ながらゆっくり下りました。

結果、以前は上り時間の半分程度で下山できたのに、

今回は上りと同じぐらい時間がかかりました。

まあ、ケガをしないように歳相応に慎重に歩くことが大切です。

ちなみに、山頂から話し声は聞こえてましたが誰一人とも接触することもなく、

またタイミングよく登山道でも誰とも出会わず3密とは無縁でした~。

 

 

 

 

 


秋の味覚ぶどう

2020-09-23 19:50:11 | 山口

山口市仁保の栗林観光ぶとう園さんへ行ってきました。

もちろんぶどう狩りもできますが、店先に並ぶぶどうを買うこともできます。

実は自分が子どもの頃からのおつきあい~、かつては桃も作っておられました。

その桃がとても美味しかったという思い出話しを98歳のおじいさんにすると、

桃は連作ができないので葡萄に転作したとのことでした~、知らんかった!

巨峰は終わったようですが、ハニーブラック(左)、黄玉(中)、ピオーネの家庭用をゲット~。

10月上旬頃までなので皆さんお急ぎください~!こんな可愛いおねえさんに会えるかも?