おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

コロナ渦のランチ

2021-09-30 17:52:38 | グルメ

山口県の「デルタ株感染拡大防止集中対策」も26日(日)で終わり、

27日からは「Go to Eatやまぐち食事券」の利用自粛が解除になりました。

これでやっと使えると、子どもがくれた食事券が握りしめてランチに~。

周南市新南陽のお寿司屋さん、コロナ渦で久しぶりの外食に心躍ります。

しかし、料理を待っている時のこと、隣の席の高齢婦人は、

なんと!食事前からマスクを外してしゃべり倒しているのです。

 

また、後ろの席の中高年グループはマスクはしているものの、

大声で話すわ、大笑いはするわで人々の気の緩みに不安を感じました。

ちなみに、寿司やすさんの平日ランチサービスメューの各種~。

お店は仕切り板をはじめ感染防止対策に取り組まれていましたが、

お客一人ひとりの自覚が本当はとても大切だと改めて感じました~。

 

せっかく感染者が減少したのに、このような低い意識ではまたリバウンド、

おなじことの繰り返しで、いつまでたっても安心な日常は訪れません~!

 

 


15年点検診断

2021-09-28 18:27:59 | 

点検と言っても車ではなく住宅の定期診断のお話し~。

新築してから早いものでハウスメーカーによる15年点検の日がやって来ました。

カスタマーズのNさんには1年前のネズミ事件(こちら)でお世話になって以来~。

 

Nさん、伸縮ポールをスルスルと伸ばして写真でも点検~。

積水ハウスのマイページには、診断結果や写真↓ などがアップされ見ることができます。

とりあえず屋根も外壁もOK、目地の劣化のほかに大きな問題はありませんでした。

目地のシーリングも無償補修してもらえるようでホッとひと安心です~。

 

いや、ひとつ大問題がありました。

排水管の升を開けると、なんと生垣の木の根が進入して生育してました!

取り出された根っこは、直径10センチ長さは70センチにも及んでいます。

この点検が無ければ、いずれ排水管は閉塞し取換え工事になったかもしれません。

 

ありがたいのは点検だけでなく、担当Nさんの人柄です~。

ちょっとした扉の開閉不良であっても真摯に向き合いメンテナンスしてくれます。

彼の口から、古くなって来たので~、など弁解の言葉を聞いたことがありません。

住む人の立場にたって熱意をもって取り組まれる姿に、技術屋!を感じます。

安心して住み続けられるのも彼らのおかげ、新ためて感謝した1日でした~。

次は20年点検、いずれリフォームも検討せねばなりませんが予算はなし(涙)

 


お彼岸の草山公園

2021-09-27 06:40:55 | 

肘の痛みで木や岩をつかむことができず山には登れません。

で、山口市秋穂の草山でウォーキング~、白い彼岸花が畔に咲いてました。

草山公園駐車場、案内板がきれいになってました。

灯台は左が近道、でも初めての方は右のさくらの広場経由がおすすめです。

標高117メートルの草山埼灯台広場到着~。

お天気もまあまあ、日陰がないのでほどほどが丁度いい~。

東方向、防府市向島(左)、佐波島(中央)、向こうにうっすら祝島~。

北方向、国民宿舎あいお荘(左)は木が伸びて見えにくくなってしまいました。

串山遊歩道の鉄塔や秋分の日行った行者嶽(右)は見えます~。

誰も来ないのでまったり過ごしているといつの間にか夕方~。

彼岸も終わる週末、ほぼ西へ沈む夕日~。

日没までのんびり定点観察~、到着時は曇天、西方向は竹島(左)、宇部市(右)など。

青空が広がって来ました。西方向が伐採され展望がよくなったのはありがたい~!

またも雲が広がって来ました。

いよいよ日没前~。

またも日没までのんびりしたので、暗がりをあわてて下山しました(笑)

 

 


秋分の日の行者嶽夕景

2021-09-25 23:04:56 | 

秋分の日、山口市秋穂の行者嶽へ向かいます。

おなじみ串山遊歩道1つ目の展望地~。

2つ目の展望地~、左端が行者嶽。

3つ目、ススキが出てきました。

遊歩道から楞厳寺山、右田ヶ岳、小浜山、大平山などを展望~。

串山遊歩道は片道3km、北へと続いていますが引き返して行者嶽へ。

行者嶽山頂到着、亀尾山、小浜山など~。

手前は中道湾、日地山、遠く防府市の田島山、向島錦山など~。

東屋からみた標高151メートルの三角点がある行者嶽山頂~。

山頂から東屋など~。

南に周防灘、草山埼~。

西に岩屋半島、宇部市など~。

岩屋半島の夕景~。

秋分の日、お日さまは真西へ沈みます。日没後下山を開始します。

串山遊歩道から草山埼灯台~。

あいお荘駐車場へ戻りました~。

秋分の日の夕焼け~。

いよいよ秋本番ですね~。

 


使いすぎに注意

2021-09-24 23:04:15 | 四方山

数週間前から、歯磨きやタオル絞りなど手が痛くできなくなりました。

そのうち治るだろうと放置してきましたが一向に良くなる気配もなく、

日常生活に支障が出て不安にもなったので整形外科に行きました。

 

幸い骨に異常はなく、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)という診断~。

肘の腱の炎症とのことで肘サポーター↓と痛み止め薬を処方してもらいました。

テニスをしなくても中年に多く発症する使い過ぎ症候群ということでした。

そういえば、今年は長雨で草の伸びも激しく草刈り時間も近年で最長~。

しかも天候が回復してまとめて作業するので、かなりハードでした。

 

また、逆の上腕骨内側も痛むような感じが若干あるので、

肘の内側が痛むいわゆるゴルフ肘にもなっているような気もします。

考えてみると、土手の草刈りは高く振り上げることもあり、

動作はゴルフによく似ているとも思えます。

 

つまり、両方合わせて草刈り肘と勝手に名付けてみましたが、

もちろん医師ではありませんので単なる妄想です。

 

1週間分もらった薬はもう飲みつくしてしまいました。

最低1ヶ月程度はかかるそうで、まだまだ回復の兆しはみられません。

治療法として腕のストレッチを教えてもらいましたが、

早期回復を期してYouTubeなども参考に見てみると、

伸ばすストレッチ、いや縮める方がいいとかたくさんの投稿があって、

どれが効果的な方法なのかわけが分からなくなってしまいました。

 

この機会に脳の活性化とボケ防止をかねて左手使いにもチャレンジしてますが、

右手のように自在には動かないもんですね~。

 

足で歩くだけの山歩きなら全然OKですが、手を使って登る山登りは、

しばらく痛くてNGになってしまいとても残念です。

 

改めて若い頃のような無理は禁物、体は生身なので使いすぎは厳禁と感じました。

もう若くない皆さんも、使いすぎ症候群には要注意ですよ~。

 

P.S. あれだけイヤだった草刈り、できなくなるとできることは幸せなことだ、

  と認識を新たにした今日この頃です(笑)