おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

ツアーで北海道番外編

2024-07-04 13:15:25 | たび旅

北海道最終日5日目の朝、ホテルからはさっぽろテレビ塔がみえています

ツアーバスで新千歳空港へ、遠くの山々がお見送りしてくれます

ツアールートが書かれたバスガイドさん手作りマップも見納め、とっても役に立ちました~♫

グルメやお土産情報なども教えてもらったベテランガイドさん、お話も上手でお名残惜しい!

帰りも新千歳から福岡直行便、内側席で景色は見えず約2時間半で福岡空港へ到着~

福岡空港にてとりあえずコーヒータイム~、おともはあれっ!桃ですかぁ(笑)

空港のカフェ、キャンベル・アーリーさんで旅客機を眺めながらしばしまったり~♪

宗谷バス運転手さんとバスガイドさんのおかげで、無事に!ツアー旅行を楽しめました♫

また、阪急交通社の北海道添乗員さんお疲れさま、お世話になりました

お昼が桃(笑)だったので、博多駅アミュプラザで早めの夕食をいただきます

糸島など地元野菜にこだわった、みのりカフェで久しぶりのヘルシーなディナー(笑)

あとはさくらで新山口へ、ホームには九州限定のカッコイイ新幹線つばめがいました~!

 

以上で北海道央・道南ツアーは完結、長々とお付き合いありかとうございました<(_ _)>

 

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札幌の夜

2024-07-03 22:25:00 | たび旅

富良野を満喫したあとツアーバスは札幌へと向かいます

途中、砂川ハイウェイオアシスで休憩~、この建物スゴッ!(スマホで撮影)

札幌で北海道最後の夕食、これまでと違い自由食、それぞれ個人でとることになります

札幌ラーメン、スープカレー、肉は結構食べたのでやっぱり海鮮か、はたまたetc~

事前にネットなどで少しは調べて来ましたが~?

添乗員さんも、おすすめの店をいくつか参考にと紹介してくれました

うーん、ますます悩ましい(笑)

そうこうするうちに、車窓には札幌大通公園

すすきの、狸小路商店街、時計台など市街地をざっとバスで案内していただきました

ホテル到着後は早速狸小路商店街へ、もの凄い人の波に圧倒されて田舎者は溺れそう(笑)

こりゃ、ヤバイ!もう迷ってるヒマはないと、添乗員さんおすすめの居酒屋へ直行

じゃがいも料理いももち、これなかなかイケます~、北の大地の味だっ!

夜には寒くなったので石狩鍋に、サケがメチャ旨♫しかもゴロゴロ入ってこれで1人前

海鮮丼やホッケの開き、もう食えません、ちなみにあら汁はなんと無料!

さて、函館の夜景がNGだったことをお客以上に残念がっていたバスガイドさん

札幌の夜景スポットを紹介下さいました、テレビ塔、JRタワー、観覧車がおすすめとか

折角教えてもらったので観覧車(ノリア)へ乗ることに~、観覧車なんて何十年ぶりでしょうか(笑)

眼下に夜のすすきの、さっぽろテレビ塔などが見えます

そのあとは腹ごなしに大通公園まで歩きました

そして北海道最後の夜は更けていく~、つづく

 

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ふらのの絶景

2024-07-03 08:50:14 | たび旅

青い池から紫の畑へ、中富良野町にあるファーム富田さん

青い池での小雨も上がり日差しが出て来たのがなにより嬉しい~

おかげで早咲きのラベンダーや花々が色鮮やかに見えます

もともと香料の原料としてラベンダーを栽培されたそう

しかし合成香料や安い輸入香料などに押されて厳しい状況に

香料原料の買い上げも中止されて畑を残す道を模索

国鉄(JR)のカレンダーでラベンターの風景が紹介され観光客が訪れるように

観光客にポプリを販売するなど新しい形の農業として再生を果たす

と、バスガイドさんの説明はそんな感じだったでしょうか~?

地元の風景と花畑のコラボで富良野特有の立体感ある光景をつくっています

色鮮やかで非日常~

オジサンも癒される光景~♫

十勝岳などともコラボする風景もいいですね

最寄りの駅は、このノロッコ号だけが停まる富良野線のラベンダー駅とか

次はファーム富田から南へ、富良野市にあるチーズ工房へ立ち寄ります

白樺林に癒され、チーズの試食をいただきました

つづく

 

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あおいいけ

2024-07-02 22:57:18 | たび旅

上富良野町からツアーバスは美瑛町の青い池へ

立ち枯れたカラマツ、枯れてもいい池、いい仕事してますね~!

ここは十勝岳の防災工事で水が溜まり偶然できた人工の池とか

池と白樺、青と白とのコントラストもいい感じ

北海道のプロカメラマンが撮影した写真により注目されるようになったとかで大賑わい~

それにしても北海道のフキ?デカイ~!

青い池、季節によっても時間によっても色が変わるそう

ガイドさん曰く、青い川の方はこの日はイマイチの青さとのこと

スマホで撮ったらこんなことになりました(笑)

道端のこの紅い花は雑草かな

白川郷でも見かけましたが、山口盆地にはありません

さて、小雨まじりの天候で回復を祈りながら青い池をあとにします

中富良野へつづく~

 

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富良野の癒し

2024-07-02 10:34:43 | たび旅

登別温泉にて4日目の朝、すぐそばに咲くヤマボウシのような花は何でしょう

富良野方面へ向かう道の駅で休憩、ヒグマは身近な存在のよう

車窓風景を撮影、帰宅してからエゾシカ(まん中)らしきものに気づきました(笑)

道路標識にも鹿の注意喚起あり

車窓風景も代金に入ってますと以前の添乗員さんの言葉どおり寝てる場合じゃありません(笑)

視線を前方に移すと真っ直ぐ!な道がどこまでも続いてます、車窓風景いと楽し~♫

上富良野の風景も車窓に広がっています

さあ、やって来たのは後藤純男美術館

なんと美術館でランチタイム、美味しいふらのお肉のハンバーグをいただきました

もちろん鑑賞タイムもありますが、恥ずかしながら後藤純男さんは存じ上げませんでした

撮影OKとのことでいくつか撮ってみたので紹介します

日本画は岩絵具などの天然素材を使い金箔などもとり入れることで西洋画と区別されるそう

四季を描いた作品の数々、日本の四季の美しさが感じられます

セロトニンやドーパミンが分泌され癒されるという美術鑑賞、もっと親しんでもいいかもね

北海道にこだわった作品も多く、この十勝岳連峰は圧巻です

さてその十勝岳連峰、周囲の山々には雲がかかり本物を見ることはできませんでした

美術館前の道路も果てしない直線道路~!

北海道を実感します~、つづく

 

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