山口ゆめ花博一千万輪の花

山口ゆめ花博、本日３０日は台風２４号の影響で休場とのことです。

まずは会場のシンボルとなる花の谷ゾーンの大花壇～。

 

一千万輪の山口の花が咲き誇る花の谷ゾーン、動画でどうぞ～。

台風２４号が日本列島に近づいていますが、大きな被害がないよう祈るばかりです。

心配ではありますが、花たちが心の癒しになれば幸いです～。

こちらは山口のリンドウ、名前は西京なんとか～でした。

残念ながらつぼみ～。

 

希少品種の花も植えられた花壇～。

 

みなさんも華です。

 

散策にあきることはありません～。

 

 

山口県オリジナルのユリ、プチシリーズ～！

 

花たちや高さ３０メートルの木のブランコなどの無事を願いつつ、つづく～。

 

 

山口ゆめ花博の日本一

山口ゆめ花博、初めて晴れた日にやってきました～。

なかなかとれない夏休み、午後に半日とれましたが平日でも来場者は多いですね～。

なので、日本一のブランコもコースターも本日分は終了のようです。

初めてみたリンドウ、オシャレですね。

ステージも花で飾られています。

湯田温泉別湯の足湯もめちゃ賑わっています。

日本一長い竹のコースター～。

長さは８５メートルあります。

コースターを上へ引き上げています。

一気に滑り降りるコースター～。

頂上へ行ってみましょう～。

気分爽快の頂上～。

瀬戸内海がよく見えます。山の上に国民宿舎あいお荘（左端）も～。

海に向かって滑る～。

日本一長い竹のコースターの滑りです。

花の向うには日本一の木のブランコ（右）が見みえます。

日本一高い木のブランコ、高さは３０メートル～。

ゆめ花博はつづく～。

 

 

 

画聖雪舟の雲谷庵

山口市菜香亭そばにある国道９号地下道です。

壁面には画聖雪舟の「四季山水図」があります。

すぐ近くには「雲谷庵」（右）があります。

室町時代、雪舟はここ雲谷庵をアトリエとしていました。

四季山水図もここ雲谷庵で描いたと言われています。

国宝の四季山水図は、いまお隣り防府市の毛利博物館に所蔵されています。

ここからは、国宝「瑠璃光寺五重塔」も見ることができます。

興味のある方はぜひお訪ねください～、駐車場も隣りにあります。

 

 

 

 

 

 

秋の一の坂川

昨日の仕事中に一の坂川畔を車で通ったら、ヒガンバナが咲いていました。

で、今朝はちょっとだけ早起きして出勤前に立ち寄ってみました。

 

春はサクラ、夏はゲンジボタルと何度も来ている一の坂川ですが、秋はノーマークでした。

秋に来たことがなかったのか不思議な感じですが、ヒガンバナ咲く一の坂川は初めて見る光景～。

 

 

朝なので一の坂川には十分光が届いていません。

 

ヒガンバナはすでに終盤、来年は早めに来てみましょう～。

珈琲と民藝の館

防府市のお馴染みの可否館さんへ

お店は焼き物、染め絵など民芸品にあふれています。

テーブルや椅子などにも手づくり品の数々～。

そもそも、美術品ではなく日常の生活用品に美を見出した、民衆的工藝が民藝といわれるもの～。

ここでご主人のとっても美味しい珈琲をいただきながら民藝誌を見るのはとっても満たされた時間～。

そして、奥さんの三種盛りのスイーツをいただけばもうなにも言うことはありません。

可否館さんは、そんな贅沢な時間が過ごせる珈琲と民藝の館なのです。