おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

続・秋吉台秋ウォーク

2021-10-31 21:39:59 | 草花

秋吉台ウォーキングのつづき~、昼食後は大正ヶ岳へ。

それでは、そろそろ引き返しましょう。

帰りは来た道をピストンします。



遠くカルストロード~。

ヤマジノギク~。

草原も緑から黄色へと変化、草黄葉も始まってきました。

カルスト台地を歩くにはもってこいの気候になりました。

センブリ~。

かつては薬草だったようですね。

ムラサキセンブリ~。

紫色が鮮やかです~。

やがて駐車場まで帰って来ました。

特別天然記念物の秋吉台、勿論植物採取は禁止ですがその眼でお楽しみください~。

 


秋吉台秋ウォーク

2021-10-30 12:48:06 | 草花

前回から十日経ったので再び秋吉台~、青少年自然の家側から歩きます。

きれいに刈ってある遊歩道で快適ウォーキング~。

この時期、リンドウが咲き乱れています。

軽く登って行くので、ほどよい負荷が体にかかります~。

てんこ盛りリンドウ~。

カルストロードを望む対面のベンチで昼食&珈琲タイム~。

修学旅行?のバスが10台程度通過~、手を振ってみましたが誰か気づいてくれたかな?

ウメバチソウも見ごろです~。

森林との境、むこうは少し紅葉してました。桂木山も見えます。

ウメバチソウは群生して咲いてます。

蕾もたくさんあるのでまだまだ楽しめそう~。

アキノキリンソウ~。

リンドウもまだ蕾をたくさんつけています。

リンドウは群生というより、そこここ、あちこちに咲いています。

ウォーキングはつづく~。

 

 

 


芸北のカフェ

2021-10-29 06:45:47 | 
お待たせしました、深入山のつづき~。
 
予定外に山頂まで行ったので下山すると15時前~、ヤバイ、閉店時間だ!
 
あわてて電話すると、どうぞ来て下さい~、と優しく応えてくれました。
 
 
北広島町八幡のカフェは、おふくろ弁当とともに芸北定番の場所です。
 
緑に囲まれ静かに佇むカフェ「ぶなの里」に到着したのはまさに15時ちょうど~!
 
 
お店の方は遅い昼食をとられてましたが、手を止めて珈琲を淹れてくださいました。
 
バルコニー越しに眺める林は緑があふれて癒されます。
 
 
屋外にはバルコニー席があり、店内でもアクリル板の仕切りがされコロナ渦でも安心~。
 
今回は、閉店後で貸し切り状態なのでなおさらです。
 
 
ケーキセット?とも思えるおまけのお菓子にもおもてなし心があふれていますが、
 
なにより美味しい珈琲にホッとするお気に入りのスポット、間に合って良かった~!
 
 
山歩きあとのここの珈琲は格別で今や完璧に目的地、定休日を確認して山へ行くほど~。
 
さてひと安心~、近くのベンチでやっと遅い遅いおふくろ弁当をのんびりいただきます。
 
 
10月中旬には臥龍山近くでツキノワグマの目撃情報があったとか~。
 
 
折角なので、霧ケ谷湿原を散策しましたが、好きなアケボノソウはもう見当たらず~。
 
 
帰りは国道191号で益田に寄ります。すぐに島根県益田市~。
 
 
芸北の山、おふくろ弁当、カフェの三点セット、お店の方の配慮で無事完了~!
 
 

山口盆地紅葉前線

2021-10-28 06:33:41 | 山口

深入山の黄葉はこれからでしたが、山口盆地の紅葉もそろそろかと様子見しました。

代表的な名所香山公園、モミジは少し紅くなっています。(2021.10.26)

こちらのモミジは少し黄色くなっています。

こちらは部分的に紅葉してます。

紅、黄、緑のコントラストがいいですね。

枝によってはすっかり紅葉~!

眼の休憩~。

いちばん紅葉していたのは、瑠璃光寺五重塔前の池の中~?

山口盆地も朝晩冷え込んできたので、そろそろ紅葉シーズンと言ってもいいのでは~。

日一日とすすむ紅葉、これからが楽しみですね~。

 

 


深入山山頂へ

2021-10-27 06:31:42 | 

深入山のつづき、セラピーロード散歩の予定が1153メートルの山頂まで来てしまいました。

登る気がなかったので弁当は車の中、でも人が多過ぎてここで食べない方がいいかも~。

中国山地の山々、遠く三瓶山や大山らしき山も~。曇天が残念!

おなかも空いたので、早々に下山します。

ブナです~。

帰りはセラピーロードの別ルート、西口経由です。

紅葉のきざし発見~。曇天が残念!

黄葉シャワーのはずがグリーンシャワー、これ想定外。

ともあれ緑に、山に癒されて心は晴れ晴れ、しかし空は曇天。これも想定外。

山頂まで行ったのも想定外~、南登山口へ帰着。

結局久しぶりに1万歩以上歩いてました。

しかし、なんと山頂まで行ってしまったので15時前!ヤバイ~、つづく。