おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

ぐるっと象頭山

2021-02-28 22:55:04 | 

山口駅東側にある象頭山をぐるっと~、山口銘菓豆子郎さん前の駐車場からスタートします。

ものの10分も歩かず象頭山気晴らしの丘へ到着~、山口市街を一望できます。

ちなみに、山口市街地の画像は近日中に改めてアップしますので省略~。

さて、西へ進むと山口市大内地域が展望できる広場ができていました。

そしてつづら折りを下り、下りきったところに厳島神社があります。

その隣りは宮島町公民館~。

その横には、椹野川が流れています。

椹野川(ふしのがわ)に架かる鰐石橋~。

レトロな雰囲気を残しています。

橋のたもとでは大内人形の看板が登山口を案内しています。

この大内地域は大内氏ゆかりの地であり、NISSAN創設者鮎川義介の生誕地でもあります。

鰐石橋のあるこの街道はあの吉田松陰も通った萩往還道~。

さて、豆子郎さんまで戻ってきたのですこしお庭を拝見させていただきます。

見事な白梅~。

青空に白梅が映え~。


 

 

こちらは桜でしょうか~。

春の訪れはもうすぐかも~。

明るい日差しに身も心も温かくなります。

花より団子~!?

駐車場をお借りしたので豆子郎を買って帰ることにしましょう~。

 

 


秋穂夕景

2021-02-26 21:39:52 | 山口

亀尾山からの帰り~、山口市秋穂の尻川湾です。

周防灘海面より50メートル程度標高が高い道端で~、夕日は煙突が見える宇部市方向へ沈みます。

丁度、岩屋半島最先端の岩屋の鼻(こちら)に夕日が当たり輝いています。

山や海の風景に癒された一日でした~。

 

 

 


道の駅あいおから亀尾山山頂

2021-02-25 18:49:53 | 

道の駅あいおから亀尾山へのつづき~。

いよいよ亀尾山(大海山)山頂、標高324メートルへ到着しました。

眼下には大海湾~。

草山、串山遊歩道(中央)や岩屋半島(右)を展望~。

ズームで行者嶽(左)のある串山遊歩道、岩屋の鼻のある岩屋半島(右)~。

東側はすぐ防府市~、大平山(左)や防府市街など。

先日、矢筈ヶ岳でお会いしたファミリーにまたも遭遇、奇遇です。

山頂からは勘十郎岳、福西山などあちこちにたくさんのコースが伸びています。

マツダ西浦工場(左)、車両運搬船(中左)も中関港から出港~。

道の駅あいおまで南へ向けてほぼ真っすぐ下山します。

冬とは思えない暖かさのおかげで山を満喫~、ずいぶん長居をしてしまいました。

 

 

 

 


道の駅あいおから亀尾山へ

2021-02-24 20:34:15 | 

山口市秋穂の亀尾山(大海山)、ルートがたくさんあって人気の山です。

で、今回道の駅あいおに車を置いて気になっていた道の駅コースで登ってみました。

ため池の向こうに亀尾山が見えています。

梅林~。

道の駅コースは梅林コースとも言えるのでは~。

第一大正池コースに合流、ここからは見慣れた登山道になります。

展望地から大海湾~。

メインの砂防公園からの縦走路へ合流~。

平岩展望所から大海地区。

ため池の向こうに道の駅が見えます。

手前に勘十郎岳、向こうに火の山連峰を展望~。

勘十郎岳へ縦走するのが一般的なルートです。

コロナ渦で登山者の少ない午後から登山を心掛けていますが、おかげで暑さもひとしお(笑)

もうすぐ亀尾山山頂です~、つづく。

 

 


矢筈ヶ岳と大平山

2021-02-23 23:04:06 | 

先週末、防府市の矢筈ヶ岳へ久しぶりに登りました。

敷山神社下から防府市街を展望~。

敷山神社~。

登山道にはありませんでしたが、日蔭には残雪がありました。

矢筈ヶ岳の展望岩、標高約420mへ到着~。

山陽道、山陽新幹線を望む~。

東隣りは大平山~、帰りに寄ります。

遠く山口市の西鳳翩山、東鳳翩山がうっすら見えます。

防府市街~。

佐波川河口~。

さて、下山後は車で大平山へ寄り道、7合目から防府市街を展望~。

先程までいた矢筈ヶ岳は右の山です。

7合目よりやや上の道端広場、木々のあい間から見た美しいオレンジ色の夕日~。

あたたかい癒しの日没でした。