島根県津和野町の大規模林道、安蔵寺トンネルから安蔵寺山頂をめざします～。
まだ、山桜が咲いていました。
登山道はブナ林を歩きます～。
一帯はブナの森です。
足元にはエンレイソウ～。
尾根歩きの快適な登山道～。
標高千メートル超で、ブナは芽吹き始めたばかりです。
落葉広葉樹とアシオスギの森～。
アシオスギ（左）とブナのコラボ～。
白い花はムシカリ～。
あちこちにムシカリ～。
快晴～。
山頂が見えてきました。
もうしばらくすると新緑に覆われて木の幹は見えなくなります。
香仙原分かれまで来ると山頂はすぐそこです。
おおむね２時間で標高１,２６３メートルの安蔵寺山山頂～。
中国山地の山々の眺望～。
つづく～。
連休初日、ナラ太郎で有名な安蔵寺山へ行ってきました。
ナラ太郎まで来ると、タイミングよくドラミングが聴こえました～。
安蔵寺山のシンボル、ナラ太郎～。
圧倒的な存在感～！
安蔵寺山トレッキングはつづく～。
柿木村のカフェからの帰りは、津和野町の青野山の麓、笹山集落を通過～。
日本の原風景ここにあり、と思わず車を止めるとカエルも鳴いていました。
このあと、国道９号へ出るとしばらくで山口県、そして願成就温泉があります。
リニューアル後にできた無料の足湯に足をつけて疲れをとります。
山口市阿東の名峰を眺めながら国道９号を南下すると～。
特産のあとうりんごが白い花をつけていました～。
山に遊んでもらって、カフェでのんびり、足湯でゆったり、と充実した一日でした。
弟見山からの下山後、島根県鹿足郡吉賀町柿木村のカフェへ～。
以前は下山後の温泉が楽しみ～、でも今は衣服を脱いだり着たりするのがおっくうになりました。
そこで最近は、下山後カフェ～、が定番となっています。
そんなこんなで、友人に以前教えてもらった「欅がるてん」さんへ。
本がたっぷりあって、ジャズが静かに流れるこの空間は、時が止まったかのようです～。
窓の外は別世界のように明るく～。
そして、ケヤキの緑が美しく輝く～。
さらには、美味しいケーキとコーヒーが至福の時間をつくり出す～。
いつまでも止まった時間とともにそこに留まっていたかったんですが、ふと我に返れば閉店時間～！
弟見山のつづき～。
弟見山の魅力はカタクリだけにとどまりません～。
登山道を彩るイワカガミ～。
あちこちに色違いの花があります。
イワカガミは仏峠からの尾根筋にたくさん～！
そしてブナ～。
巨木はそんなに多くありませんが、将来に期待大～。
尾根筋にたくさんのブナ～。
快適で気持ちよく、そして少し上りの負荷もかかる尾根道～。
向うには山頂が見えてきました。
上って、下って、徐々に山頂へと近づいていきます。
ミツバツツジ～。
久しぶりにポピュラーで魅力ある仏峠ルート、楽しく歩けましたよ～。
