お正月の注連縄を持って、山口市の仁壁神社のどんど焼きに行きました。
参拝を終えると毎年恒例、ぜんざいをいただきます。
ちなみに、この仁壁神社は初詣に行った周防四の宮と五の宮と同様の周防三の宮です。
さて、そのあとは山口大神宮へ参拝、普段の参拝場所は神楽殿で実は本殿はその奥です。
かつて、大内の殿様が伊勢神宮を勧請したのが山口大神宮の起源です。
むかしは西のお伊勢さんとして九州・中国地方から多くの参拝者があったようです。
下宮(左)と内宮(右)は同じ敷地内にあります。
内宮~。
下宮(奥)と式年遷宮の造替地(手前)~。
今年は特に祈願することがあって、新春からたくさんお詣りしました。
神楽殿の隣りには、伊弉諾尊、伊弉再尊を祀る多賀神社がありお詣りしました。
伊勢神宮と同様に、山口大神宮境内の手前には五十鈴川が流れています~。
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