おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

ステイホームの危険

2020-05-01 22:57:28 | 四方山

去る3月中旬のある日、電池がなくなったので交換しようとした時のことです。

電池ボックスを開けてみると、乾電池から液漏れしていました。

しかし、あまり気にもとめず交換作業を始めたところ「痛っ!」と感じたので、

手の甲をみて見ると、いきなり黒いアザができていました。

あわてて水道水で洗い流しましたが、痛みは止まりませんでした。

 

怖くなったので、近所のかかりつけ外科(よくケガするので)へ飛んでいきました。

(飛べませんけど)

先生曰く、化学やけど。でも傷が深くなくて良かった。とのことでした。

とりあえず3日間通院して、あとは自宅で消毒を続けました。

それから1月半経つので、普通の傷ならかさぶたもとれてきれいに治るころでしょうが、

皮ふがとけて?赤黒くなったアザはいっこうに消えそうにもありません。

 

ということで、皆さん、くれぐれも電池の交換にはお気を付けください~。

手袋をして慎重に取り換えるべきだったと、今は後悔しています。

そもそも、乾電池の電解液は失明するほど怖いものです。

そして、液漏れは違う銘柄を一緒にしたり、新しいものと古いものを一緒に使ったりすると、

起きやすいそうです。

我が家のこれも良くないですね。(メーカーもバラバラ)

また、使わないのに入れっぱなしも良くないようですね~。

 

外出しないステイホームでも、どんな事故が起きるかわかりません。

今は、医療機関に余計な負担をかけないようにすることも、私たちに求められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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