先日から腰痛改善策として取り入れているのが入浴だ。
前夜の残り湯を翌朝追い焚きして入れば経済的でもある。
一日のスタートを前に、朝風呂によって腰痛を軽減できてとてもいい~。
そもそも、15年余り前に我が家を建て替えた時、風呂には少々こだわりがあった。
老後をにらんで広めに設計し、合わせて風呂からちょっとした庭と青空が見えることだ。
露天風呂が流行り、日帰り温泉施設や旅館などもこぞって露天風呂を造った時代~。
さすがに自宅の露天風呂は断念したが、なにかしら雰囲気だけでもと考えた結果だ。
九重の星生温泉には下山後に何度か入浴したが、この風景と開放感が最高だ~!
(九重星生ホテルHPより引用)
ところが我が家の風呂、実際には夜しか入らないので青空なんて見ることはない~!
カエデを照らす照明も、点灯して楽しんだのは確か最初の数日間だけだった。
結局、青空と庭を眺めながらの入浴は、草刈り作業後に何回あっただろうか~。
図らずも今回、腰痛対策としてやっと当初の目的が達成できて嬉しい?ようで複雑だ。
朝湯の先達?小原昭介さんは、朝寝、朝酒、朝湯で身上潰したそうだが、
自分は朝湯だけなんで、おそらく大丈夫ではなかろうか~。
歳とともに目覚めも早くなったし、腰痛になってからは禁酒もしている。
風呂と同様に血行促進につながる、との言いわけも頭には浮かんだが、
鎮痛剤や胃薬も飲んでいるので、できるだけガマンすることにした~!?
ちなみに、ヘルニアなど特定された痛みが強い腰痛の場合は、
温めるのは逆効果になるそうなので、良い子は真似しないように~♬
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