大雨の影響により、14日山口市の仁保川で河川堤防が崩壊しました。
確かに大雨警報も出ていて多量の雨も降りましたが、
球磨川や江の川のような豪雨でもないのに何故?と思い見に行きました。
現場で感じたことは~。
素人なので軽々には語れませんが、河川堤防や河川工作物の老朽化も一因ではないかと
いうことです。
高度成長期から50年を経過し、いわゆるインフラも寿命を迎えつつあります。
集中豪雨でなくとも、大雨が引き金となって崩壊に至るということも考えなければと
改めて思いました。
実は、我が家も河川のそばにあるので、大雨時には川から目が離せません。
今回は、水かさもそこまでは増えていなかったように思います~。
川土手は庭のようなもので、常日頃から土手の草刈りなどに汗していますが、
官民あげて良好な河川管理を行っていくことが不可欠な時代になった気がします~!
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