先日のこと、山口市の二級河川、椹野川（ふしのがわ）でウォーキング・スターティン！
河川沿いの小路を歩きます～。
遠くに西鳳翩山、東鳳翩山が見えます～。
レノファ山口のホーム、維新みらいふスタジアム（中左）～。
川土手に菜の花～。
石津橋を渡って河川堰、向こうには伝説の山、姫山（中左）～。
山口・秋吉台自転車道～。
野鳥の楽園～。
楽しそう～！？に飛び跳ねています。
矢原河川公園～。
サギやカモなど～。
山大通り～。
秋穂渡瀬橋からのお日さま、西に傾いています～。
約４キロ、１時間弱のウォーキングでした～。
曇天の予報と先日の姫山のダメージもあり週末はおとなしくするつもりでしたが、
なぜか日差しが出てきたので、急遽山口市秋穂の串山遊歩道へ行くことにしました。
しかし、串山遊歩道に着くとやはり曇天、しかも風も冷たい～。
がしかし、折角来たので少々歩いてみることにしました。
すると、風は冷たいながらも春の気配も見られました～。
遊歩道から西側の展望～、秋穂湾、岩屋半島、きららドームなど。
アップダウンが始まるとおやおや膝が痛い～！やはり先日のダメージでしょうか。
無理は禁物、大事をとって行者嶽まで引き返してしばし休憩～。
相変わらず風は冷たく、空模様はさらにあやしくなってきました。
とりあえず勇気ある？撤退、こんな日もあってもよろしいんじゃないでしょうか～。
山口市の姫山、山口に美人が生まれないという有名な伝説の山です。
この登山口から、右田ヶ岳に続きこの日の２座目として登りました。
愛宕社まで登ると山口市大内方向への展望が開けます。
ゆめタウン（右）など～。
山口合同ガスの大内人形風タンクなども見えます～。
愛宕社を過ぎると登山道はシダが伸びてやや荒れ加減です。
さらに視線が高くなりました。
反射板～。
反射板から上は赤テープを頼りに上っていきます。
むかしから伝説には聞いていましたが、山頂を踏むのは初めてです。
標高１９９メートルの姫山山頂にやっと立ったどーっ！
山頂からは湯田方向、西鳳翩山、東鳳翩山などが見えます。
ズーム～。
ここまでは良かったのですが、赤テープを頼りに下ったものの別の尾根だったようで、
ピストンの予定だったのに反射板にも愛宕社にもたどり着けませんでした。
暗くなってくるは、ヤブこぎするは、おまけに転落するはでえらい目にあいました。
ローカルの山、甘くみてはいけませんね～(汗)
防府市の右田ヶ岳のつづき～、標高４２６メートルの山頂に到着しました。
山頂はいつもながら賑わっています。
麓から眺めた日の丸がたなびいています。
山頂の温度計は８度を示しています。
西目山や楞厳寺山（右）～。
佐波川、防府市街～。
山開きのお知らせがありました。
再び山口市方向の山々を見ながら下山にかかります。
山口市街や山口市の名峰東鳳翩山（中央）～。
矢筈ヶ岳や大平山を見ながら下って行きます。
急登は急激な下りに～。
最後に山頂を振り返る～。
この樹林帯を抜けると塚原の登山口です。
帰り道から右田ヶ岳全景～。
久々の右田ヶ岳、やはり最近登山から遠ざかっていた自分を鍛えてくれました～。
久しぶりに防府市の名峰右田ヶ岳へ～、すでに山頂には日の丸が見えています。
久しぶりなので張り切り過ぎてオーバーぺースになってしまいました。
地元の方に追いついてしまい我に返って、ゆっくりと登ることにしました。
久しぶりなので無難に塚原から登りますが、ここにも急登はあります。
日本庭園風の登山道の正面に山頂が現れます。
駐車場が満車になるというので早めに来たつもりが、もう７、８割方埋まってました。
実は１週間前にも駐車場まで来たんですが、風が冷たく寒いので登山を断念したのです。
今回は快晴～、北側の縦走路、塔ヶ岡ルートが見えます。ちなみに未踏です。
こちらは、石船山からの正面ルートです。
見るからに険しい尾根です～。
山頂を左に見ながら登って行きます。
かつて夏に熱中症になって座り込んだ思い出深いポイント～。
まだ９時過ぎですが、下山していく人の多いこと～！
山頂手前のピークから東に矢筈ヶ岳、大平山～。
北側には、蕎麦ヶ岳などの山々～。
山口市方向～。
ズームで山口市街のサビエルの塔や山口県庁などが見えます～。
一旦下った先は右田ヶ岳山頂です。
いよいよ山頂です～、つづく。
