おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

お盆の串山遊歩道

2020-08-14 23:36:42 | 

今日は午後2時過ぎに37.6度、体温を確認してみると36.6度、体温よりも高いとはっ~!

で、山口盆地より涼しげな山口市秋穂、尻川湾へやって来ました。

この尻川湾北側の国民宿舎あいお荘から、お盆の串山遊歩道をウォーキング~。

日中の暑さを避けて、午後5時半過ぎにスタートしましたが暑さで大汗~!

周防灘と草山埼、その向こうには九州の山々の連なり、今日は最近になくよく見えますね~。

左端の岩はこの遊歩道の最高地点行者嶽~、帰りに立ち寄り予定です。

遠く右手には、防府市の大平山とマツダ西浦工場~。

1.5km程度歩くと串山遊歩道の中間地点到着~。

ここには、休憩用のベンチが設置されています。

周防大橋などを展望~。

あの鉄塔の下を歩いて帰ります~。

日が西へ傾いてきたので、夕日の時間などを考慮してここで折り返します。

さて、行者嶽で夕日が観られるでしょうか、休憩もそこそこに復路スタート~、つづく。

 

 

 

 


山の日前の東鳳翩山

2020-08-10 20:47:21 | 

「山の日」前の昨日、山口市の東鳳翩山へ行ってきました。

午後2時過ぎまでは晴れていたのに、登山口の地蔵峠に着くと曇ってきました。

目的の一つ、ここ山頂直下にあったはずのユウスゲは草刈りのせいか?ありません。

もう一つの目的、台風の影響で「山の日」は無理っぽいのでお祝い登山は前日にしました。

お隣りのダツヤ山と同様、標高734メートルの山頂もガスのなかです。

家を出る時には見えていた山頂ですが、山からは山口市街方向も真っ白です。

歩いて来た登山道もガスに覆われて来たので、滞在時間わずか1分で下山開始~。

実は、もう一つ目的があってウォーキングシューズの足ならし?靴ならし?です。

雨になりそうなので急いで下山しましたが、登山道をしっかりグリップしてくれました。

登山口に戻ると車の周りはアブだらけ、ドアを開けたすきに車内に入ったアブを追い払っていると

雨が降り始めました~、ぎりぎりセーフです。

ちなみに、天候のせいか誰一人として出会うこともなく、3密はなしでした。

 

 


ウォーキングシューズ

2020-08-09 20:57:50 | グルメ

普段履きのウォーキングシューズを求めてモンベルへ行きました。

歳とともに体力や体幹も衰えてきたので、その分道具でカバーしなければなりません~。

こちらのシューズ、独自配合のコンパウンドと泥はけが良いソールパターンにより、

スリップ防止と転倒リスクを軽減する「トレールグリッパー」を採用していて、

しかもGORE-TEXということで即採用~!

安全快適なウォーキングが第一であり、決してモンベルの回し者ではありません。

 

せっかくなので併設のカフェにも寄ってみました。

フードやカフェメニューいろいろ~。

新型コロナ対策として、消毒やソーシャルディスタンスには配慮がなされています。

例えば左の席は使用できず、使えるのは消毒済の札のある右の席です。

美味しいアップルパイ~。

あっさりとしたミニソフトクリーム~。

窓から眺める風景~。

モンベルのカフェ・ハーベステラスさんです。

コロナ渦の今は、なによりこうした配慮こそ安心した利用を可能とします~。

 

 

 


新型コロナ対策取組宣言

2020-08-08 19:54:15 | グルメ

山口市北部の阿東地域へ行った時には立ち寄るところがあります。

そのカフェ・ノブさんですが、自粛生活のためここ何か月も来てませんでした。

新型コロナ感染防止の取組み、いろいろされていて安心感があります~。

ソーシャル・ディスタンスへの配慮により、以前より席数も減って店内は広々~。

コクがあっても苦くない珈琲は相変わらずで、丁寧に淹れられているのは飲んで分かります。

個人的には、市内でも一二を争う美味しい珈琲だと思います。

ベイクドチーズケーキにはアイスクリームが添えられてます。

新型コロナ取組宣言店等を上手く使いながら新しい生活様式に慣れなければなりませんね。

 

 

 

 

 

 


船平山ユウスゲ午後5時半

2020-08-07 21:42:20 | 草花

まずは、野趣な一枚~。

船平山のユウスゲのつづきです。

午後5時半を過ぎるとユウスゲの花も増えてきたような~。

やはり、夕菅ですからね~。

日が西に傾くと、レモン黄色の輝きが増してきます。

暑い夏の夕方ですが、ユウスゲの清涼感には癒されます。

 

同じ秋の七草、オミナエシとの共演~。

ナデシコも秋の七草、草原にピンクな彩りを添えます。

そういえば学生時代には、ここでスキーをしました。

当時は、夏にここへ来るとは思いもよりませんでした。

これから夜にかけてもっと花が増えるのでしょうか~。

前髪に比べてなぜか豊富な後ろ髪を引かれながら、船平山を後にしました。