連休初日、午前中に草刈り作業を終え午後から防府市の大平山へ～。
ほぼ山頂にある駐車場から山頂までは歩いて１０分程度です。
駅舎は残っていますがロープウェイは廃止されています。
防府市街を展望しながら登っていきます。
ズームで防府駅周辺～。
西方向遠くは山口市沿岸部、きららドーム（右）など～。
しばらくで標高６３１メートルの大平山山頂到着～。
人との接触を避けるため山頂から数10ﾒｰﾄﾙ離れたベンチでまったり、山の雰囲気を満喫～。
そのうち青空はなくなり、まさか！の寒さが襲ってきました。
あわてて下山、暑い暑いと言ってたのにもう秋分の日ですからねぇ～。
津和野の太鼓谷稲成神社は、津和野城の鬼門に位置しています。
津和野城址～。
ズームで～。
さて、和菓子の「三松堂」さんでお土産を調達します。
めてのぶどう大福は、残念ながら完売～。
太鼓谷稲成神社の「直会餅」、津和野名物の源氏巻などをゲット～。
三松堂の前～。
こちらは津和野の定番風景～、鯉も元気です。
昼食はあれこれ悩まず道の駅へ～。
お客さんが少なかったので入店しましたが、あれよあれよという間に増えてきました。
道の駅で買ったメロン粕漬け、とてもおいしくおすすめです。
新型コロナが落ち着いたらお礼参りにまた来ましょう～。
実は、小京都として有名な津和野までは山口市阿東から車で１５分程度です。
で、遠方の方は山口県と思っている島根県津和野町へ足を延ばしました。
太鼓谷稲成神社は山の中腹にあり、ふつうは参道の約千本の鳥居をくぐって参拝します。
一方、車は境内へ直結する駐車場まで上がれます。
名峰青野山を望む駐車場、眼下に津和野城下町～。
遠くに見えている山は、山口県の山々です。
津和野藩主が京都伏見稲荷から勧請した太鼓谷稲成神社～。
新型コロナ感染予防と早期収束をお祈りしました。
稲荷ではなく稲成なのは、願望成就の成とか～、祈願はきっと成就することでしょう。
オリジナルの木製御朱印帳～。
枚数限定の御朱印があったのでいただき、御朱印帳に貼らずとりあえずリビングに～。
ちなみに、太鼓谷稲成神社は津和野城の鬼門に建てられたそうです～、つづく。
コロナ渦でも味覚の秋は訪れました、なので地元のフルーツを求めて山口市阿東へ～。
徳佐りんご組合でリンゴ、長門峡なし組合でナシをそれぞれゲットしました。
そして、阿東に来たら定番のログハウス「カフェノブ」さんでコーヒータイム～。
あんみつ、じゃなかった３密対策で開いた窓、網戸越しの林間風景～。
定番の珈琲と初めての珈琲あんみつ～。
堀口珈琲のコーヒーゼリーにバニラアイス、小豆、白玉などが入っています。
深煎りの絶品珈琲と甘く美味しいスイーツで、元気がわいてきます～。
ちなみに、米どころの阿東をはじめ山口では、ウンカ被害に見舞われ今年の収穫は悲惨です。
コロナ渦で出歩くのも勇気が要りますが、所要でちょっと周南市へ行きました。
遠石八幡宮にも立ち寄って新型コロナへの感染防止と早期収束を祈願～。
折角なのでもう１か所ちょっと寄り道～、玄関のハイビスカスです。
久しぶりの「オーストリッヒカフェ ウィーン 」さんです。
大好きなレトロな喫茶店は３密が怖く足が向きませんが、ここは高い天井に広い空間～。
安心空間で、定番のバニラシフォンをいただきます。
本日のケーキはマロン～。
ただ、会話に夢中で大声になっているオバちゃんたちはお店によらず怖いです～！
