おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

秋吉台の草紅葉・北山

2021-12-03 17:49:53 | 

美祢市秋吉台の草紅葉のつづき~。

草紅葉と遠くの禅定寺山、平原岳、そして荒滝山も日ノ岳など~。

石灰岩と地獄台など~。

小学生の団体が歩いています~。

冠山(左)をあとに北山へ。

対面は地獄台~。

北山への上り~。

北山到着です~。

北山山頂、標高367メートル~。

眼下に長者ヶ森など、抜群の眺望です。

真名ヶ岳(中央)、青少年自然の家(右)、遠く桂木山(左)を展望~。

小学生たちも来ました~、もう!?はやっ!!

北山から長者ヶ森駐車場へ戻ります。

冠山も北山も秋吉台のピークはいずれも絶景~、山頂で景色を眺めのんびり珈琲を飲むのがおすすめです。

 

 

 

 

 


秋吉台の草紅葉・冠山

2021-12-02 23:36:12 | 

美祢市の秋吉台、紅葉とは無縁の草原と思われるているかもしれませんね~。

長者ヶ森駐車場から紅葉を目当てに散策、やはりススキが目立ちます。

長者ヶ森の右手の林は微妙に紅葉~?

この辺りは観光客も歩けるように舗装されています。

おっ!うっすらですが大分の由布岳・鶴見岳(中央)、沿岸部ならまだしもこんな内陸部からも見えます。

さあお待ちかねの紅葉、草原のカヤなどが紅くなる草紅葉~!

ドリーネもたくさん。

遠くの禅定寺山、荒滝山などと秋吉台の草紅葉~。

真名ヶ岳(左)北山(右)など、秋吉台にはあちこちにピークがあります。

山野草の宝庫たる秋吉台も、さすがに冬が近づくと花はあまり見られません。

遠く、秋吉台の最高峰、龍護峰や御鉢山などのピークも見えます。

秋吉台を囲むように花尾山(左)や如意ヶ岳(中右)など~。

ピークのひとつ冠山、標高377メートルです。

冠山から地獄台、遠くの山は桂木山(右)です。

ところでこの石柱、冠山の文字は木だったことに今回初めて気づきましたっ!何回も来てるのに~。

つづく~。

 


亀尾山の大展望

2021-12-01 19:13:39 | 

週末は山口市秋穂の亀尾山へ、フユイチゴが咲く不動の滝コースを登ります。

展望が開けると南に大海地区、このコースは人が少なくコロナ以降よくチョイスします。

東側には立岩(左)、立岩コースはここを登っていきます。

立岩コースと合流すると、山頂はもうすぐてす。

人気の亀尾山も、山頂に到着した時はまさかの0人で貸切です。

標高320メートルの亀尾山山頂、人気の山でも午後はいたって静かです。

正面には大海湾、ここは別名大海山とも言います。

祝島をはじめ四国の佐田岬、大分の姫島、国東半島、由布岳・鶴見岳まで見事に見えます。

南側は秋穂の小浜山や草山・串山連峰、海の向こうは九州の山々です。

輝く周防灘と岩屋半島(右)、宇部市(右端)など~。

東側は大平山(左)や防府市街など~。

さらに、向島、田島山、マツダの西浦工場、佐波川河口など~。

西側、樹木の向こうには火の山連峰~。

山頂のクリスマスリース!?

山頂に長く居座ってると数名の方が登って来られましたが、下山は多分自分が最後です。

下山中の大展望岩から大海地区などを展望~。

さらに下山して最後の眺めです。

ほぼ下山、南側の小浜山にはまだ夕日が当たっています。

帰路にて、由布岳・鶴見岳と小浜山のコラボ~。

国道2号から亀尾山(左)~。

好天に恵まれ大パノラマを堪能しましたが、夕方になるにつれさすがに寒くなりました。