おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

春の日ノ山

2022-03-26 12:01:13 | 

宇部市東岐波の日ノ山、登山というよりウォーキングです。

キワラビーチ駐車場から日ノ山を望む~。

岐波海水浴場を横切る~。

道端も春の装いに~。

春爛漫~。

足元の岩間に咲く、ド根性!すみれ~。

途中、千畳敷から岐波海水浴場方向の展望~。

宇部市の岐波、山口市の阿知須地域、遠く霜降山など~、春ですね、霞んでます。

春ですね~、ツツジも。

標高146メートルの日ノ山山頂へ到着~。

展望は山口湾方向~。

山口市の岩屋半島や草山、串山連峰など~。

直下のきららドームや周防大橋さえも霞んでいます~。

さて帰りましょうか~、下山途中から岐波海水浴場、潮が引いてますね。

下山中の千畳敷から、干潮になってます。

岐波海水浴場に到着、遠浅の砂浜には干潮により砂州が~。

つづく~。

 


亀尾山(大海山)マイナールート

2022-03-24 21:42:33 | 

亀尾山(大海山)を望む山口市秋穂の第一大正池から山頂をめざします。

最初の展望は大海湾~、人気の亀尾山なので人の少ないマイナールートで登ります。

勘十郎岳などを縦走できるメインルートと合流~。

高度が上がって来ました。

勘十郎岳、その向こうの火の山連峰を展望~。

標高324メートルの亀尾山(大海山)山頂到着~。

誰も人がいないとは、珍しい~!

天候イマイチ、しかも気温12度と寒いので山頂でまったりとはいきません~。

正面に大海湾~。

瀬戸内海の向こうには九州の山々~。

すぐ東隣りは防府市、大平山(左)も見えます。

風が冷たいので早々に下山開始、これが誰もいない原因でしょうか~!?

高度が下がって来ました。

不動の滝へ下山~。

愛車の待つ第一大正池へ戻って来ました。

人気の亀尾山で、祝日というのに誰にも会わなかったのは、はじめてのような~!

午後から登山、マイナールートのチョイス、山頂で長居をしないなどこの例を参考にすると、

コロナ渦でも安心安全な登山ができそうです~。



p.s. 下山中、2か所でコゲラを見かけましたが逃げられて画像はありません。

  まことに残念至極~!

 


カムカムエブリイ・安全運転編

2022-03-22 19:06:18 | 四方山

エブリイがやってきてから(こちら)4か月が経ちました。

軽四商用車にもセーフティサポート機能が搭載されたことが、

エブリイ導入のきっかけのひとつになりました~。

 

さすがに、誤発進抑制機能は幸いにまだ働いたことはありませんが、

車線はみ出しブザーはよく鳴ります~(笑)

 

これら安全サポート機能以外に、最近は商用車ならではの特性がメリットなんです。

まず、低中速重視のエンジンやギアによって、

速度70キロにおけるエンジンの回転数は3500回転と高回転のスポーツカー(笑)。

若い頃と違って、あまりエンジンを回して走るのは気が進みません~。

しかもエンジン音も結構大きいので、おのずとスピードは控え目になります。

 

次に、足回りですが昔のように板バネ方式ではありませんが、

荷物が主体の設計なんでやはり乗り心地はあまりよくありません。

特に悪路やよくある舗装工事の段差などでは大きくバウンドし、

車内で人間や荷物が飛び跳ねることもよくあります。

この対処方法はただひとつ、スピードを出さないことです。

そんなこんなで、やむを得ず?運転自体も安全速度を意識して走るようになった昨今です。

 

もうお気づきでしょうが、これらは本来軽四商用車のデメリットです。

しかし、それが安全に走ることにつながればメリットへと変わります。

そして、エブリイの選択は正しかったということになります。

また、メリットに変えることはドライバーの努めではないかとも思います~。

 

p.s. セーフティドライブは燃費費削減のおまけつき、CO2減少などエコにもつながります。

 


大平山山頂上ったり下ったり

2022-03-21 08:56:00 | 

天候が不安定で山歩きは諦めて車にて防府市大平山へ~、途中、標高320mから防府市街。

お隣りの矢筈ヶ岳、右田ヶ岳、西目山、楞厳寺山など防府市の名峰~。

さて、山頂公園駐車場(標高570m)からは歩いて山頂へ~、コロナ渦で閉鎖されてた公園はオープンしました。

大平山山頂へ到着~、あれっ、晴れてきたじゃん!でも、風は冷たく寒いです。

標高631mの山頂からの眺望~。

山頂にはNHKなどの鉄塔群~。

こちらにも鉄塔群~。

瀬戸内海への絶景が広がる~。

野島(左)の先にはうっすら四国の佐田岬半島、右は九州の国東半島と姫島~。

大津島、粭島、祝島など瀬戸内海の島々を眺めながら下山します。

次は大平山登山道から山頂を展望~。(標高550m付近)

さて鉄塔はいったい何本あるんでしょうか~!?

ここからは(画像3枚目の鉄塔の近くです。)、黒髪島、太華山、笠戸島なども見えます。

周南市新南陽の工場群など~。

お日さまが早々と雲に隠れたので暗くなってきました。(帰路、標高320mにて)

山歩きはできませんでしたが、大平山山頂周辺を楽しく徘徊しました。

ちなみに、鉄塔の本数は十数本で詳細不明、さらに画像9枚目に2本追加分が写っています~(笑)


電動コーヒーミルで癒し

2022-03-20 21:29:22 | 四方山

前回、「見かねた長男が電動ミルを買ってくれましたが勿体なくて未開封」、

と書いた矢先、電動ミルを使わないのを見かねて今度は珈琲豆を買って来ました(笑)

長男はいま、萩市に住んでいるので市内の長屋門カフェ・ティカルの豆、

モカ・ブレンドとティカル・ブレンドの2種です。

早速、電動ミルで豆を挽きコーヒーをいただきました~。

さすがに、カフェ・ティカルでいただく風味には及びませんが、

お店を彷彿させる味と香りを家で楽しむことができました。

 

挽きたての珈琲豆独特の甘く芳ばしい香り~。

お湯で淹れたら消えてしまうこの香り、

ミルでなければ楽しめませんし、癒しさえ感じる香りです。

 

そして何より、腕が痛くても豆が挽けるのはありがたいことです(笑)

また、個人的には萩市で一番美味しく好きな、タムラのケーキも合わせて買って来ました。

そんな長男、春の異動により3月末で萩市を離れることになりました~。