おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

和菓子屋の洋菓子

2024-01-24 22:06:32 | グルメ

これまでも紹介したことのある山口市の扇屋さん、いつも夏の白玉ぜんざいでした。

季節は冬~、老舗の和菓子屋さんながらケーキもいろいろ並んでいます。

ケーキをいただきたいところですが、生クリームはあと口に罪悪感が残ってしまいます。

そこでショーケース左上の和菓子、いちご大福で心の平穏を確保しつつ欲求も満たす作戦です。

と思ったのも束の間、生クリームの誘惑には勝てませんでした(笑)

和菓子と洋菓子は別腹という太っ腹の皆さんにおすすめの扇屋さんです。

また、饅頭など和菓子専用のショーケースは別にあります。

 

ちなみに山口井筒屋の裏通り、お店の手前と対面に数台駐車場も完備されています。

 


ザックというリュックはバックパック

2024-01-22 17:24:45 | 

もう十年は使ったでしょうか、山歩きに愛用しているリュック~。

当然、色あせてきましたがサイドポケットの破れも酷くなり、

おまけにリュックの中を覗くと、なんと光が透けて見えます~(笑)

フランスメーカーのミレー社のザックはお気に入りでしたがお別れします~(涙)

 

さて、慎重に新調しようと市内のモンベル、ヒマラヤ、デポ、好日山荘をザックり回りました。

最初はM社へ、さすがに日本製品のザックは至れり尽くせりで感動的でもありました~!

細部までよく考えて作られており機能的にも申し分ありませんが、問題は予算オーバー(笑)

H店、D店、K店それぞれで候補となるリュックはみつけましたが悩ましい~。

リュックリ考えてみましょう。

 

ところでリュック、ザックと適当に書きましたが、メーカー的にはバックパックという名称。

バックパックってバックパッカーのイメージがあって自分的にはピンときませんが、

英語で背中に担ぐ荷物袋という意味とか~。

リュックサックは同じ意味のドイツ語、日本では登山用に特化したものが略してザックらしい。

 

ちょっとよこ道にそれましたが、結果的にゲットしたのはこちらです。

アメリカのメーカーとして一般的なコロンビアのバックパック(製品名)。

ほぼ日帰り登山なので余裕の32リットル、基本的な機能も十分です。

そして、なによりの決め手はコスパでしょうか~!?

 

違う製品を比較するのも無意味ですが、なんと某社製品の半額程度です。

これは貧乏人にとっては、とっても重要なポイントです。

さらに、H店ではタイミングよくセール中で割引も適用されました~♫

 

最初は某社製品にとっても心が動きましたが、

よ~く考えよ~お金は大事だよ~♪というフレーズが浮かび、

最終的には我に返って決定~(笑)

この選択が正しかったかどうか、使ってみなければ結論は出ないかもですけど。

 


一の坂川でランチ

2024-01-20 23:14:34 | グルメ

午前中から出かけてバタバタした雨の日、市内でランチしてから帰ることに~。

候補1つ目は定休日、2つ目は駐車場がいっぱい、あやうくランチ難民になりかけましたが、

3つ目でセーフ、ラ・セーフ、いやラ・セーヌさん。

ニューヨークタイムズで2024年に行くべき52か所の山口市、の中心一の坂川河畔です。

ここに来るとなぜかサンドイッチが食べたくなる、勿論ランチメニューもあります。

で、本日のランチ(オムレツ)をチョイス、いただきま~す。

サンドイッチは真っ昼間からなぜかフルーツサンド~(笑)ランチ兼デザート?

のんびり美味しくいただいて、あわただしく車に乗込む小雨のランチタイム~♫

 


名田島から火の山へ

2024-01-20 07:38:05 | 

野鳥探しにやって来る椹野川の土手からいつも眺める風景は火の山連峰~。

その主峰火の山へ久しぶりに名田島側から登ることにしました。

登山口のある華光寺から火の山が間近に見えます~!

以前はいつ来たかも記憶がないほどですが、こんなに急登だったっけ。

それでも梯子、ロープ、鎖に助けられながら高度を上げて行きます。

名田島開作を展望~。

この尾根(↘)を登って来ました。

周防大橋、きららドームなど椹野川河口の風景。

椹野川上流方向に視線を移すと、山口市小郡地域の新山口駅周辺~。

のどかな田園風景の向こうにはビル群~。

山陽新幹線の新山口駅など~。

火の山山頂は標高303メートル、三等三角点の存在感がスゴッ。

火の山連峰最南端の亀山と周防灘、その向こうに九州の山々がうっすら。

亀山の右手に大分の鶴見岳と由布岳も見えます。

下り坂の予報どおり雲が出て来ました。

スマホの「AR山ナビ」で確認するとこんな感じ~。

下山は急降下、脚がつりそうになりました~(笑)

山歩きではなく山登り、次はセミナーパーク側からが無難かな~(笑)

歳とともに身体能力の衰えを痛感した名田島コースでした~(汗)

 


草山からの眺め

2024-01-19 18:50:42 | 山口

山口市秋穂の草山、草山埼灯台へ。

灯台の周囲は、草山公園として整備されています。

周防灘へは180度以上開けている大展望です。

おっ、山口宇部空港から旅客機が離陸しました。

羽田へ向けて右旋回~。

上昇中~。

残念ながらひどく霞んでいて九州の山々だけでなく、旅客機すらよく見えません。

標高約百メートルにあるベンチでしばしまったり~。

下山中にはきららドームが見えます。

下山完了~。

椹野川河口にて、スグロカモメ?なら絶滅危惧種~。

ツクシガモ発見~。

満潮タイミングなのでカモメのように、波にプカプカ浮かんでる~♫

オシドリほど警戒心は強くないので鑑賞しやすい絶滅危惧種~。

冬鳥達の元気な姿をみると絶滅が危惧される自分も元気が出ます~(笑)