もう十年は使ったでしょうか、山歩きに愛用しているリュック~。
当然、色あせてきましたがサイドポケットの破れも酷くなり、
おまけにリュックの中を覗くと、なんと光が透けて見えます~(笑)

フランスメーカーのミレー社のザックはお気に入りでしたがお別れします~(涙)
さて、慎重に新調しようと市内のモンベル、ヒマラヤ、デポ、好日山荘をザックり回りました。
最初はM社へ、さすがに日本製品のザックは至れり尽くせりで感動的でもありました~!
細部までよく考えて作られており機能的にも申し分ありませんが、問題は予算オーバー(笑)
H店、D店、K店それぞれで候補となるリュックはみつけましたが悩ましい~。
リュックリ考えてみましょう。
ところでリュック、ザックと適当に書きましたが、メーカー的にはバックパックという名称。
バックパックってバックパッカーのイメージがあって自分的にはピンときませんが、
英語で背中に担ぐ荷物袋という意味とか~。
リュックサックは同じ意味のドイツ語、日本では登山用に特化したものが略してザックらしい。
ちょっとよこ道にそれましたが、結果的にゲットしたのはこちらです。

アメリカのメーカーとして一般的なコロンビアのバックパック(製品名)。
ほぼ日帰り登山なので余裕の32リットル、基本的な機能も十分です。
そして、なによりの決め手はコスパでしょうか~!?
違う製品を比較するのも無意味ですが、なんと某社製品の半額程度です。
これは貧乏人にとっては、とっても重要なポイントです。
さらに、H店ではタイミングよくセール中で割引も適用されました~♫
最初は某社製品にとっても心が動きましたが、
よ~く考えよ~お金は大事だよ~♪というフレーズが浮かび、
最終的には我に返って決定~(笑)
この選択が正しかったかどうか、使ってみなければ結論は出ないかもですけど。