振袖や訪問着等の絵羽物は、誂えでも柄付けは既成品が多いので、柄合せの寸法は仕立屋の技術以前の問題です。
それでも出来るだけ柄を合せる様に努力します。
染付けは専門外なので確かな事は言えませんが、裄の柄は1尺7寸(64.5cm)か1尺7寸5分(66cm)を想定して染付けられている様な気がして、先日仕立てた1尺6寸6分の訪問着の口下の縫込みは1寸2分(4.5cm)になりました。
1尺3寸の袖丈では口下の表地の縫込みを起こすのは無理なので、表は袖下まで割りました。(丸味はすっごくつぶしにくかったです)
追伸、後半の表現は上野和裁訛りでしか表現出来なかったので殆ど方は理解出来ないと思います。
写真がその訪問着の袖です。

岩佐和裁のホームページです、よろしかったら見て下さい。
岩佐和裁のほーむぺーじにようこそ
岩佐和裁のホームページのiモード携帯版です。
着物の御仕立、お直しのお店岩佐和裁
人気blogランキングへ宜しければクリックして下さい。
ファッション&コスメBolgランキングこちらにも参加していますので宜しければクリックして下さい。
それでも出来るだけ柄を合せる様に努力します。
染付けは専門外なので確かな事は言えませんが、裄の柄は1尺7寸(64.5cm)か1尺7寸5分(66cm)を想定して染付けられている様な気がして、先日仕立てた1尺6寸6分の訪問着の口下の縫込みは1寸2分(4.5cm)になりました。
1尺3寸の袖丈では口下の表地の縫込みを起こすのは無理なので、表は袖下まで割りました。(丸味はすっごくつぶしにくかったです)
追伸、後半の表現は上野和裁訛りでしか表現出来なかったので殆ど方は理解出来ないと思います。
写真がその訪問着の袖です。

岩佐和裁のホームページです、よろしかったら見て下さい。
岩佐和裁のほーむぺーじにようこそ
岩佐和裁のホームページのiモード携帯版です。
着物の御仕立、お直しのお店岩佐和裁
人気blogランキングへ宜しければクリックして下さい。
ファッション&コスメBolgランキングこちらにも参加していますので宜しければクリックして下さい。