修行中先生に、和服を縫うのだから着物の柄を覚えるのはもちろん、時々は美術館に行き日本画を見る様に、と言われたことがあります。(実際はほとんど行ってません)
勉強といえば堅苦しいのですが、染めや織りはもちろん、仕立てにしてもすぐれた技術者がつくったものは美しく作品から強いオーラみたいな物を感じます。
何年か前に池田重子コレクションの写真集を買いましたが写真で見ただけですが、とても素晴らしくため息がでました。(池袋の西武ギャラリーで展示会もあったのですが仕事の都合で行く事が出来ず悔しい思いをしました)
以前仕事で大変お世話になっている先輩(というよりは先生です)にその話をしたところ東京は上野の国立博物館には、和裁で唯一人間国宝になった小見外次朗先生の作品をはじめ染めや織りなどの素晴らしい作品が多数あり、その収蔵量は以前行ったことのある横浜のシルク博物館をしのぐとのことで、先輩は以前特別に見せてもらったそうです。(というのも通常展示はしていないからです)でもある程度の人数が揃えば見せてもらえるそうなので是非一度は見てみたいです。
それから染色の作品の何点かは、国立博物館のホームページで見ることが出来ます。
東京国立博物館のホームページで館蔵品ギャラリー→工芸→染色で見ることが出来ます。
岩佐和裁のホームページにようこそ
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着物の御仕立、お直しのお店岩佐和裁
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勉強といえば堅苦しいのですが、染めや織りはもちろん、仕立てにしてもすぐれた技術者がつくったものは美しく作品から強いオーラみたいな物を感じます。
何年か前に池田重子コレクションの写真集を買いましたが写真で見ただけですが、とても素晴らしくため息がでました。(池袋の西武ギャラリーで展示会もあったのですが仕事の都合で行く事が出来ず悔しい思いをしました)
以前仕事で大変お世話になっている先輩(というよりは先生です)にその話をしたところ東京は上野の国立博物館には、和裁で唯一人間国宝になった小見外次朗先生の作品をはじめ染めや織りなどの素晴らしい作品が多数あり、その収蔵量は以前行ったことのある横浜のシルク博物館をしのぐとのことで、先輩は以前特別に見せてもらったそうです。(というのも通常展示はしていないからです)でもある程度の人数が揃えば見せてもらえるそうなので是非一度は見てみたいです。
それから染色の作品の何点かは、国立博物館のホームページで見ることが出来ます。
東京国立博物館のホームページで館蔵品ギャラリー→工芸→染色で見ることが出来ます。
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和裁に興味があって読んでいたのですが、
池田重子コレクションの話が出たので。
ご存知かもしれませんが3月16日~28日まで
松屋銀座の8階で「池田重子コレクション」展をやるようです。
私も行きたかったのでつい口を出しちゃいました。
では、また遊びに来ます♪
松屋の池田重子コレクションの事は知りませんでした、今度こそ行こうと思います。
それから、つれづれ着物日記、時々遊びに行ってました、羽織落札されるといいですね。宜しければリンクさせて下さい。
最近はオークションのことばっかりだったのですごく恥ずかしい・・・っ
こちらこそ、リンクさせてください
和裁のも興味はあるんですけど、なかなか教室もないし。。。
セルフ直しサービスはいつか利用させていただきますので、よろしくお願いいたします